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恩と孝行

腹壊してて投稿が遅れました、すみませんw

ではでは!!
今日は恩と孝行
似てるようで違う言葉なのはわかりますか?

まずこの二つについての私の捉え方を話していきます。

恩という言葉、どういう時に使いますか?耳にしますか?
ポジティブな言葉だと恩返し
ネガティブな言葉だと恩知らず
恩というのは"○○をしてあげた"とか"○○"をしてもらった"とか一方的な意味合いに感じる人が多いと思いますが、実際はそうではなく、お互い様なんです!

ここで恩はお互い様という事をしっかり覚えておいて次の題にいきましょう!

恩はお互い様?

恩というのは様々な形があります。
ただ今の世の中、恩というものを囚われて自分を発揮できない人が多いと思います。
ここで話しているのは一つの恩に対する恩の捉え方です。
なので賛否両論あります。
少しでもこれを見て一歩踏み出す勇気が出る人が増えたらいいな!という思いのPostです。

恩と自分の人生

恩というものを仕事の話で例えると…
"あの時上司に助けてもらった恩を忘れない"
"こんな自分を拾ってくれた会社に恩がある"
という答えが多いと思います!

友人関係でも…
"あいつはおれが苦しい時に手を差し伸べてくれた"
"何をしてもダメなおれを手放さず支えてくれた"

などなど。
ここでよく考えてください!

助けるとか手を差し伸べるとか決めてるのって相手が決めてるんでしょ??
あなたがこの人に助けてもらうって決めれるわけじゃないでしょ?

決めたのは相手なんです!

なんて言ったらわかりやすいかわからないですが、それは恩というより感謝かもしれないですね、、

相手が何か自分にしてくれる事によって相手も成長しますし、自分が何か教えてもらったり、助けてもらったりする事によって自分も成長できる。
こっち側は手伝ってもらった事により、仕事で結果を出し、会社の売り上げも上がれば手伝っくれた上司も"ありがとう"、こっち側も"成長させてくれてありがとう"の言葉は出るはずです。つまりWIN WINなのです!

だから一方的にあいつはおれに恩があるとか、恩を忘れやがってとかじゃなくて、いろんな面で前者も後者がいる事によって+になっていたり、色々と成り立ってるんですよ。

意味わかりますか?

恩という漢字は口という漢字に大(人と)という漢字が囲まれている。
その下に心があり、心に人が囲まれてる何か重いものがのっかってる状態ざ恩という漢字です。
つまり、行動が制限される、過去に受けた恩という何かわからないものによってあなたの人生、心は囲われてるんです。

今の会社や環境を離れ、新しい事をしようとすると必ず出てくるという言葉。

あの恩知らずめ。
あいつ変わったよな。
何か大事なこと忘れてない?

考えるだけ無駄です!
あなたの人生です!
何かわからない恩というものに囲われて他人の人生を生きる方が馬鹿らしいです!

孝行

ここで質問です。

親に対して恩があるって言いますか?
自分を育ててくれた人、どんな時も無償の愛をくれた人、どんな時も助けてくれた人、それが親です。
親は損得感情なしに自分の為に動いてくれています。

それって
恩返しして欲しいからでしょうか?
親孝行して欲しいからでしょうか?
感謝してほしいからでしょうか?

違います。
愛しているからです!

親に対して恩があるとか、そんな言葉使うべきではないです。
親はそんな言葉求めていません。
感謝も時と場合によってはお互い様ですが、感謝という言葉の方が近いと思います。

また親に恩返しっていいますか?
親孝行ですよね?
さっさと恩という得体の知れない物を切り捨て、親孝行や自分の夢の為に囲われた世界から飛び出してみてはどうでしょうか?

今回の文に関しては少し難しいところや、考えの偏りがあったと思いますが、あくまで一意見ですので理解されなくて結構です。

では!!!!
次回は断捨離についてです!!!!

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