この海は車では渡れない
こんにちは、暗夜灯(あやと)です。
多額の負債を抱える40代弧底人生を歩んでいるおっさんです。
さすがに、もうわたしの車ではこの海は渡れません。
そのため、ここからは泳いで、対岸に行かなければなりません。
今まで、人生で使っていた道具は使用できないのです。
独力で泳いでも泳いでも、波に返されて、また戻ってきてしまいます。
それほどまでに、人生というのは前に進めない。
前に進んでいるかのように思えて、戻ってきてしまう。
それでも、海を越えなければ。
その覚悟を持って、取り組み始めたのが、noteです。
結果が出なくても、乗ることのできなくなった車があり
目の前に荒波があるのであれば、泳がなければなりません。
しかし、今日は、海の荒さと広大さに、呆然としているのです。
note vol: 34
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