M女を躾けるSMプレイのHowTo7 テーマ〈少しの痛みのこと〉

こんにちは。
30代前半のS男性の夏(なつ)です。

30代前半のM女性の結(ゆい)と素敵な主従関係を結んでいます。 NOTEでは、私達の日頃の触れ合うテーマの紹介と、実体験を綴ります。 素敵な人と主従関係を夢みている方、主従関係を追求したい方。 私達の実体験が、参考になればと願っています。

私と結との主従関係兼SMプレイは、ありがたいことに、以前より参考にしたい、真似したいという知人が多数おり、支持してくださっている方の一人が、ハウツーにまとめてほしい。という提案のメールをいただきました。
今回は第7弾になります。

私達は、たくさんのプレイを生み出して。実践してきましたので、私達の主従関係が、読者の皆様の参考になれば。と思いっています。
今回は、主従関係としてSとMが深い関係を作るための、日常での約束。に関してです。

この著書「M女を躾けるSMプレイのHowTo7 テーマ〈少しの痛みのこと〉」を読んで実践いただければ、M女はもっとどんどん淫乱になっていきます。

①テーマ〈少しの痛みのこと〉の説明
②テーマ〈少しの痛みのこと〉のポイント
③まとめ


《テーマ〈少しの痛みのこと〉の説明》
主従関係を結ぶということは、主と従事者の役割をそれぞれに与えるということです。では、主と従事者の役割を明確にできるテーマはどういったものがあるのでしょうか。その1つを紹介します。〈少しの痛みのこと〉です。

私と結は、主従契約書を結んでいます。(この主従契約書の内容や項目は別途紹介いたします。)その契約書の本質に、従事者は後世に影響の出ない範囲に限定して、主の指示は必ず聞く。という主旨のものがあります。
痛みや、苦しみ。でも、主が与えるものは、従事者はすべて受け入れなければいけません。
後世に影響のでない範囲の痛みや苦しみを受け入れて、乗り越えてこそ、従事者が主に使える気持ちを、表に表現できるシーンでもあります。

具体的な流れを実際のわたしと結との対話やプレイの状況から、記載しますので、ぜひ参考にしてください。


以下、結とのやりとりです。

夏:ふう。途中で仕事の電話鳴ったらごめんね
結:夏さん、もちろん大丈夫です。お忙しいのわかっています
夏:忙しくはないんだけれど、なんだか問い合わせとかさ
結:はい。気にしないください。ずっと一緒のときにお電話されてても、じっとだまって待っています
夏:うーん。ありがとう。
結:・・わたしなんか、だめなこと言いましたか。。
夏:え・・。なんでなんで。。ありがとうっていっただけだよ
結:ありがとう。が冷たいありがとうでした
夏:冷たいありがとうってなんだよ。。
結:いえあの。。大丈夫なら大丈夫です。。
夏:・・・。
結:ごめんなさい。。ごめんなさい。。
夏:いやいや。え・・まあいいや。なんだろ、大丈夫だよ。。
結:なにか、気がかりな顔してました。。
夏:いや、気がかりなときもあるけれど、もともと気がかりな顔なんだよぼく。。あんまりどうしたのかって気にされすぎると困っちゃうよ
結:困られると、いちばんわたしが困ります。。泣きます。。うっうっ。。
夏:ちょっとまって。えっと。。とりあえず、大丈夫だから、いったんゆっくり息して、テーマちゃんとしよ
結:テーマはちゃんとできます。します。そういう約束です。
夏:そうだよね。。ちょっとまずは。そしたら、用意。してきなさい。
結:はい。。あ、承知いたしました・・でした・・


3分後。下のショーツだけの格好の結は、ソファーに座るぼくの足元に正座をする。

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