キッズトレーナー あん

子どもの運動指導しています。大事な身体の土台を剥ぐ具時期、どう関わり、何を与えるのか?…

キッズトレーナー あん

子どもの運動指導しています。大事な身体の土台を剥ぐ具時期、どう関わり、何を与えるのか?本質的な運動アプローチで心と身体の発育発達をサポートしています。

最近の記事

自己肯定感が低かった。だから子どもの運動指導をしたかった。

こんにちは。あんです。 あなたの本気はそんな ものじゃないよね? 一度、本気でやってみたら? 新卒1年目で社長から言われた一言。 グサッときたな〜。 その時の私はというと、 自分でやりたいと思っていた 子どもの運動指導が上手くいかず 辞めたいと思っていた。 でも、この“辞めたい”は“逃げたい”だった。 上手くいかない現状から 逃げ出したい。 そもそも私が子どもの運動指導をしたい と思っていたきっかけは、 子どもに運動の楽しさを教えたい! 子どもの可能性を引き出

    • 子ども指導は自分と向き合うことの連続

      子どもの運動指導をし始めて、6年が経つ。 子どもの指導をし始めた時、ある人に言われた一言 「あんちゃんは自分に自信がないからキッズをみたいのかもしれないね」 心臓を突き刺されたみたいにグサッときて、すごく不快だった。 多分図星だったからだと思う。 言われた当時はかなりショックを受けたな〜 今でも覚えているくらいだからね。 確かに、当時の私は自分より年上にトレーニング指導するのがすごく苦手だった。 その時の私の頭の中は「論破されたらどうしよう…」 だったから。

      • 子どもの「やりたくない」をどう捉える?

        今年最後のレッスンで ある一人の年長さんの子が珍しく、 レッスンしたくない とお母さんの後ろに隠れて連れて来られていた。 したくない理由はお母さんにも私にも教えてくれない。 とにかくやりたくないと。 こういう時ね、とりあえずやりたくない気持ちを汲み取ってあげることが大事。 どんな理由があろうと、やりたくない気持ちがあるのだから。 私は前提として 楽しそうな子どもの興味が惹かれるレッスンをしていればやりたくなるだろう と思っているので、やりたくないと言ってい

        • 子どもがやらない3つの理由

          子どもがやってくれない!は紛れもなく指導者の問題です。 これね、人によっては認めたくないことかもしれない。 私も認められなかったから。 子どもがやってくれないと、 「なんでちゃんとやらないの?」 「やりなさい!」 「あなたはダメな子ね」 って押し付けてました。 自分の実力のなさのせいなのに。 でもね、それを認めたくないから “子どもたちのために” って言い換えるんですよね。 社会に出れば自分の思うようにいくことばかりじゃないから やりたくないこともやらな

        自己肯定感が低かった。だから子どもの運動指導をしたかった。

          自己紹介

          こんにちは!あんです。 今日からnoteはじめます。 こちらで書いていくのは子どもの運動指導について。 今年は、コロナもあり 子どもも大人もお家にいる時間が増えました。 自粛期間中、 いろんなお母さん達から 子どもにできる運動方法はないか? と相談を受けました。 そして、リリースした 蘇る体幹トレーニング 私が行ったのは指導者養成講座 だったのにも関わらず、 たくさんのお母さんが受講してくださり、 疑問質問を投げかけてくれました。 お母さん達は できれば子どもに