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『中原めいこ』と『sade』
〈1980年代を味わう。その④〉
1980年代を彩ったシンガーソングライターのひとり『中原めいこ』
テレビやCMのタイアップ曲や他の歌手への提供曲など多くあり、ラテン、ジャズ、ファンク、AOR、シンセポップ、ブラック・コンテンポラリーなど取り入れて生み出す巧みなソングライティングが特徴であり、J-Popを代表するひとり。
ヒットシングルの『ロ・ロ・ロ・ロシアン・ルーレット』や『こわれたピアノ』は置いといて…
今回紹介したいアルバムは1986年に発表した『MOODS』
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私的ベスト選曲として
『極楽鳥のテーマ (Bird of Paradise)』と
『So Shine』 の2曲。
まず、『極楽鳥のテーマ (Bird of Paradise)』
恋した女性の一途さを極楽鳥に喩え壮大なメロディに載せて聴かせてくれます。
そして、『So Shine』
ベース、サックスの絡みで始まる曲にadultな歌詞。
きれいなメロディライン。
初めて聞いた時に真っ先に思い浮かんだのがsadeの『smooth operator』
既にアダルトコンテンポラリーで独自のセンスを発揮してたsadeに負けず劣らずの最高の曲だと思う!
(感想はあくまでも私的でございます…。)
sadeの『スムースオペレーター』はLiveバージョンで。
中原めいこさん、
現在、公の場には一切現れず音楽活動をされてるのかも分かりませんが、supplies comebackなんてのがあったら嬉しいですねー
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