80年代屈指の音楽家『安部恭弘』のセルフカバーアルバム
〈1980年代を味わう。その⑤〉
自身も優しい声と洗練されたメロディラインで80年代に和製AOR、city popの優れたアルバムを発表した安部恭弘氏。
ソングライターとしても稲垣潤一や鈴木雅之、竹内まりや、etcに優曲を提供。
そんな安部恭弘氏のセルフカバーアルバムから抜粋しての聴き比べを。
『ロングバージョン』
言わずと知れた稲垣潤一氏のヒット曲。
次に上田正樹氏の『レフトアローン』。
大ヒットした『悲しい色やね』直後のアルバム『アフターミッドナイト』に収録。
『悲しい色やね』林哲司
『レフトアローン』安部恭弘
80年代双璧のメロディメーカーが聴けるお得なアルバム。
鈴木雅之氏の『くーな』
Wikipediaで調べると鈴木氏への提供が一番多い様ですね。
何も名曲!
最後にこちらも稲垣潤一氏への提供曲『もう一度熱く』
私的にはメロディメーカーとして林哲司氏と双璧だと思ってます。
もっと彼の功績を讃えて欲しいな。
さぁ今日も爽やかな声を聞こう!
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