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はじめまして。喜多村明子です。

はじめまして。喜多村明子です。
私はフリーアナウンサーとして20年以上話す仕事をしてきました。
テレビ、ラジオ、webなどのメディアをはじめ、
ステージイベントやセミナー、式典など
あらゆるところで話す仕事をしてきました。

2008年には研修講師にスカウトされ
今ではアナウンサー業、講師業を並行して活動しています。

さらに、個人では「話し方コーチ」として
表面的なテクニックではない、本質をお伝えする
オンライン勉強会やコンサルレッスンを展開しています。

仕事になっているので、話すことは得意な方です。
多くの人が示し合わせたかのように「わかりやすい」と言ってくれます。
私にはそう言いなさいって誰かに言われてるの?というくらい、
多くの人に「わかりやすい」と言ってもらえます。

話すことも好きですが、実は文章を書くことも昔からとても好きでした。
小学生のころは作文を書くと毎回褒めてもらえました。
高学年くらいから日記を書き始め、大人になるまで書き続け、
今ではあちこちのSNSにいろいろな文章を書き散らしています。

書くことは自己表現であり、
思考の整理整頓にもなる。
悩んだ時には文章で書き出すと、自浄効果もあるのです。

たまたま話すことが早く仕事となり、今も現役ですが
私はどうも「しゃべっていないと気がすまない」
というタイプではないようです。

なぜかというと
今やYoutubestand.fmなど
やろうと思えばいくらでもしゃべって表現できるメディアがあり
私も波に乗ろうとアカウントを作成したものの
どうも……続かないんですよね笑

しゃべりを仕事としているのに、
しゃべるコンテンツが続かないという矛盾。

たぶん私にとって、
しゃべることはあくまでも表現方法のひとつであり、
たまたまそれが得意だし、好きだし、
職業として長く続いているけれども
エンターテインメントじゃないんだろうなぁ。

私にとってしゃべることは、
誰かと仲よくなったり信頼関係をつくるためのコミュニケーションツール。

DJさんや、タレントさん、落語家さんみたいに
自分が主役となってしゃべることより、
主役は他にいて(人、もの、サービスなど)
それを輝かせるためのサポートとしてしゃべる方が好きだったりする。

タレントさんのトークショーのMCとか、
イベントステージのMCとか。
記者発表のMCとか。表彰式の司会とか。
パネルディスカッションのファシリテーターとか。
ナビゲーターとか。インタビューとか。
とても得意です。

話すことを仕事としているからこそ
夢中になりすぎず、冷静に一歩引いて
「話すことって……つまり何?」
「コミュニケーションツールなら、どう話せばいいの?」
を日々考えています。

「話すこと」や「コミュニケーション」に悩む人は多いですよね。

でもちょっとしたコツを知ると、
一気に解決したり、楽になることもあります。

そんなオンライン講座【話し方の真実】を昨年末からはじめました。

最近は本も出しました。
仕事が勝手に入ってきて、人間関係に迷いがなくなる本です。

喜多村明子
【リピート率90%を引き寄せる選ばれるためのコミュニケーションの極意】

GalaxyBooks

今までもいろんなSNSでいろんな発信をしてきましたが
noteでは「話し方」「コミュニケーション」に
特化したことを発信していきます。

興味のある方は、読んでいただけると嬉しいです。

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