FIREに向けて コア・サテライト戦略って何?
はじめに
今回は、資産運用の戦略である、「コア・サテライト戦略」について、記事にしていきたいと思います。
前回の記事で登場したのですが、実は私自身も、かなり曖昧な理解で、コア・サテライト戦略というワードを使ってしまいました。。
これは、情報発信を行っている者として如何なものか!?😓
ということで、私自身の勉強と、その成果のアウトプットとして、今回記事にしていきます。
どうか皆さま、私のお勉強にお付き合いください。😅
本題
ということで、今回も生成AI(Copilot)に質問してみました。
Q. コア・サテライト戦略について、詳しく教えてください。
~~~ 以下、Copilotの返答 ~~~
コアサテライト戦略は、ポートフォリオ(運用資産)を守りのコア(中核)と攻めのサテライト(衛星)に分けて管理する運用方法です。
一般的に、コアの部分はリスクを抑え長期的に安定したリターンを得られるアセットクラス(資産クラス)で運用します。
サテライトではコアよりも高いリターンが狙える可能性があるアセットクラスに投資します。
1.保守的な戦略:
コア: 日本国債などの債券中心
サテライト: 株式や不動産(REIT)を対象としたインデックスファンド、アクティブファンド、株式、REITなど
配分割合: コア 70~100%、サテライト 0~30%
特徴: 最もリスクを抑えた戦略で、定年退職後など、より安定的な運用が求められる場合に適しています。
2.バランス型の戦略:
コア: バランスファンド(株式、債券、REITなどに分散投資)
サテライト: アクティブファンドなど、リスクの高いファンド、株式の個別銘柄など
配分割合: コア 70~100%、サテライト 0~30%
特徴: ほどよくリスクを取る戦略で、バランスを保ちつつリターンを追求します。
3.積極型の戦略:
コア: 世界株式のインデックスファンド
サテライト: アクティブファンド、株式、REITなど
配分割合: コア 70~100%、サテライト 0~30%
特徴: 高いリターンを目指す戦略で、リスクを取りつつ運用します。
コア・サテライト戦略は、自身の目的やリスク許容度に合わせて適切な組み合わせを考えることが大切です。23
~~~ 以上Copilot の回答 ~~~
はい、ということで、今回もすばらしい回答をしていただきました。😎
考察
1の保守型について、メインが国債ということですね。
最新の個人向け国債の変動10年の金利は、
R06.10.15支払い分で年利換算0.47%
ということです。
個人向け国債の利払いは、年2回なので、
1,000万円の投資で次の10月には、23,500円がもらえる計算です。
年間では47,000円。(金利は変動しますが)
一時期に比べれば、金利上がりましたね。
リスクがかなり低いことを考えると、いいかもですね。
このような投資をコアにし、残り3割未満のところを投資信託などで運用する戦略ということで、老後、あるいは潤沢な資金がある方には良さそうです。
2や3については、コアの部分を株式1本にするか、債券等を混ぜるかの違いでしょうか!?
資産形成のフェーズでは、やはり、これくらいのリスク・リターンは取っていきたいですね。
サテライトの部分では、FXや先物などは挙げてきませんね。
さすがに。。😅
私の場合は、
コア : インデックスファンド、高配当株
サテライト : FX、先物、優待クロス、ポイ活など。。
という感じで考えていました。
それぞれの割合については、自分でもあまり把握していません。😅
資産形成のフェーズでは、インデックスについては、積み立てていかれる方がほとんどだと思いますので、徐々に大きくなっていきます。
なので、あまり割合は気にしなくてもいいかもですね。
優待クロスについては、インデックスよりもリスクが低いので、月によってはかなりの金額を投入しています。
これがコアなのかサテライトなのか? は正直よくわかりません。
リスクが低い守りの投資なので、コアな気がするけど、
メインの投資とは捉えていないので、サテライトな気もしますね。🤔
というかもう、どっちでもいいです。(出た! テキトー宣言😅)
自分は、
大小さまざまなリスクのものを、こんな感じで運用してます。
で、いい気がしてきました。 (これが学習の成果!?😓)
読者の皆様も、誰一人同じ状況の方はいらっしゃらないわけで、
ご自分にあった運用をしていきましょうね。
締め
コア・サテライト戦略 って何ですか? の回答 としては、
ポートフォリオ(運用資産)を守りのコア(中核)と攻めのサテライト(衛星)に分けて管理する運用方法
ということになります。
ただ、厳密に割合を決めたり、分類をしなくてもいいのかも!?
ヒト、ソレゾレヤデ~!
というこで、宴もたけなわ、この辺で締めのご挨拶とさせていただきます。😓
ここまでお読みいただきありがとうございました。
感謝 😌
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?