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目を負傷したうさぎへ…遠隔でアニマルレイキヒーリング

今月末、お迎え予定のうさぎ《のゆ》に
試練が…

母うさぎに引っかかられ、
左目を負傷した。

《のゆ》に会いに訪れた際、
お店の方が《のゆ》を連れてくるのに
えらく時間がかかり…

おかしいな…
と思っていたら、
左目が潰れた《のゆ》を連れて
現れたスタッフさんが
震えながら状況を報告してくれた。

状況的に、
わたしたちが訪問する直前の出来事…
だったらしい。


とにかく、
悪い夢でも見ているような…
誰か嘘って言って…と
その場にいる全員が
現実を受け容れられないような時が
しばらく流れた。


パニック状態ながらも、
その時に必要な事務的な話をひと通り終え、
スタッフさんの
「抱っこしてあげてください」の言葉に、
「あ…直接レイキできる」と
我に返った。

レイキを当てるとじーっとおとなしくなる《のゆ》


いつもレイキを当てると
静か〜になる《のゆ》だが、
今回はまさに
手のひらに吸い付いてくるような感じだった。

「寝てるの?」って思うくらい
微動だにしない。
傷めた左目に向けられたレイキのエネルギーを
全身全霊傾けて受け取っているように思えた。


ずーっとこうしててほしい…

という、心の声が聞こえてきそうなくらい。

最初は
ビリビリした強いヒビキが、
少し収まるまでレイキし、帰路についた。

その後も、
かなりの頻度で遠隔ヒーリングを継続中。

今は、
《のゆ》の左目に全集中…という感じ。


お店では、
提携先の動物病院で診てもらう
と言ってくれたし、
今週末にまた会いに行くまでに
少しでも回復してくれていたらうれしい。

左目が見えなくなっていたとしても、
痛みや細菌感染などの苦しみが
どうぞ起こりませんように…
と願っている。


昨夜は、
傷が回復して痒いんじゃないか?
となんとなく感じたので、
自分で搔き壊さないかちょっと心配。


余談だけれど、
実は《のゆ》に何か起こる(起こった)のでは?
という予感があった。

前日に、
遠隔ヒーリングした際、
どことなく違和感があったから。

だから、
《のゆ》の負傷を知ったとき
ショックを受けつつも
その状況を俯瞰してみている自分もいて…

こういうことだったのか…と。


こんな予感、
当たってほしくなかった…



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