畑の冬支度をしました その2
スナップエンドウの防寒
夏にキュウリを育てた畝をなんとか始末しなきゃ。と思いながら、億劫になってマルチも支柱もネットも放置したままで秋を過ごして、とうとうここまで来ちゃいました。あはは。(^^;)
で、11月初旬にスナップエンドウの種まきをする時にふと思いついたわけです。「春になって一から畝にマルチを敷いて、支柱を立ててネットを貼るんやったら、このままキュウリの後に蒔いたらどうやろ?ここに立派な支柱があるやないか。」と。www
スナップエンドウの種は一年経つと発芽率がうんと落ちるんですが、去年の余りがたくさんあったので、「一カ所に数粒ずつ撒いて1~2本芽が出たら間引くこともいらんのやないか?」とこれまた横着なことを考えて実行してみましたら、何とそちらも思惑通り!
というわけで、ここで芽出しをしたからにはこのまま冬越しさせねばなりませんので、とりあえず枯れ竹を苗の支柱にしておいて、倉庫にあった古い透明ビニルシートを被せて簡易温室にしてみました。
これなら雪が降ってもなんとか大丈夫かな?と思ってたんですが、昨日からの風雪にあおられて、あわや吹き飛ばされるかという状態でした。
こりゃ、何か対策せんととても春まで持ちませんな。テント用のペグ打ってロープ張ろうかなあ。(^^;)
こんなことなら横着せずに、ポットに種まきすりゃよかったかな。www
この記事が参加している募集
サポートしていただけるとうれしいです。いただいたサポートはよりよい記事を書くために使わせていただきます!