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ここへ来てサトイモが急成長しました

 梅雨明けとともにサトイモが元気です。

 サトイモって土寄せするとグンと大きくなる気がするのですが、どうやら雨がたくさん降って、気温が連日30度を超えるようになると元気になるらしいです。いずれにしても、今年の巨大化ぶりは昨年以上かも知れません。

前回の土寄せの時の追肥がよく効いたのでしょうか?とにかく葉もでかけりゃ、背も高いんです。
ちょっと大きそうな葉を計ってみたらどれも長さが70㎝ほどもあって、
一番背の高い株は180㎝。私の身長をはるかに超えています。こりゃあ、秋には2m越えかな?

 このサトイモは昨年収穫したイモを種芋にして4月に蒔きました。株間は大きくなることを予想して、広めの50㎝間隔で9個×2畝で18株。畝間は1m以上空けてあります。

その畝間を上から見るとこんな感じ。サトイモの葉もこうしてみると美しいですね。
畝間にもぐり込んでみると光が柔らかくて美しい。ここはヒーリング効果抜群の癒やし空間だな。
葉陰で涼むアマガエル。ああ、ここにハンモック吊って昼寝してみたい。蚊はいるけど。w

 ところで、サトイモは植えた種芋の頭から大きな芽が出ますが、小芋やら何やらからも、たくさん小さな脇芽が出てくるんですよね。この脇芽をどう扱うかについては次の2説があるようです。

・脇芽を取って栄養を集中させた方が、株がよく成長して多く収穫できる。
・脇芽を残す方が光合成量が多いので、株がよく成長して多く収穫できる。


 正解はどっちなんだろ?ちなみに、近隣のオッサンたちは脇芽を芽かきしたり、踏み潰したりして栽培される方が多いのですが、私は黄ばんだ葉や虫がついた葉だけ取り除いて、残りは放置しています。だって、どんどん出てくるからキリが無くて面倒なんだもん。(^^;)

 さあ、また追肥して土寄せするかな。


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