春ジャガの収穫 第一弾 きたかむいとキタアカリ
少し早いかなと思いましたが、秋ジャガのストックがなくなりましたので、春ジャガの収穫にかかり出しました。
今シーズンは7種類のジャガイモを植えてみましたが、一番早く黄変が始まった「きたかむい」から収穫してみます。
ここは土がしっかりしていましたので、茎葉の成長もよかったんです。
さあ、調子に乗って次へ行ってみよう!というわけでキタアカリも起こしてみます。
このキタアカリはなぜか枝葉の成長が途中でストップ。開花後は葉が少し縮れた状態になって、どの株もあまり大きく展開しませんでした。
ジャガイモに蓄えられるデンプンは葉で作られるわけですから、先ずは葉をしっかりと茂らさないといけないわけですね。
光合成をする工場が大きくないとイモが小さいのは当たり前。じゃ、葉をしっかりと茂らせるには何が大切か?そりゃあもう、根がしっかり張らないといけないんです。
この畝は生の有機物を入れた場所の一角。たぶん土に何らかのアクシデントがあったのでしょう。その影響で根が十分に張れなかったということかな。起こしてる最中にも未分解の落ち葉などがたくさん出てきました。^^;
ああ、よくわからん。
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