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残暑の中で冬野菜の植え付けと種まきをした話

 もうそろそろ冬野菜の植え付けをしなければならない時期なんですが、こちらでは今日も残暑が厳しくてカンカン照りです。朝夕は少し涼しくなったとはいうものの、連日30℃超えでずっと少雨傾向が続いています。

これは先日植えた秋ジャガの畝。乾燥と地温の上昇対策に古い銀のマルチを掛けてあります。

 「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますから、もう少し待てばいいのでしょうが、冬野菜の植え付けと種まきがタイミング的に厳しくなってきましたので、思い切ってやっちゃったという今日はそんなお話です。^^;

畝はこんな感じ。例によって肥料は株間に仕込んだぼかし肥のみ。堆肥メインで整えています。

 植えもの(苗)
  白菜 早生種「無双」(60日)、中生種「金将二号」(80日) 各7株
  水菜 1株
  レタス 1株

 種を蒔いたもの
 大根 20本程度
 蕪 20本程度

 数は少ないですが、家庭菜園ですのでこのくらいで充分。これ以上作っても、余って食べきれませんからね。

こちらは白菜の畝。先ずはバッタの被害から守るために不織布のトンネルを貼りました。
さらにその上から黒の寒冷紗を被せて強烈な日差しから苗を守ります。
白菜の苗がしっかり根付くまでしばらくこのまま様子を見ます。来週後半の雨待ちかな。

 それにしても、ここまで過保護にしなけりゃならないなんて、やれやれです。この先地球環境はどうなるんでしょうね。(^^;)

 種まきをしたところは不織布のベタ掛けで虫たちに対応します。ちなみに今年はニンニクのかわりに、10月になったらタマネギを植えてみようかと考えていますが、そちらもどうなりますことやら。(^^)


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