見出し画像

HBで甘栗を作ってみた話 いよいよ実験開始

 前回の続き。

 いよいよ、頂き物の大量なる栗をHBで焼いて甘栗を作ってみる実験の開始です。

 昨年、焼きいもにハマった私が、いろんな焼きいものレシピを調べているうちに、HBを使ってものすごく簡単に蜜甘な焼きいもを作ってる方が大勢おられることがわかりました。
 で、どうやらみなさんがお使いになってるのは「焼きいもコース」がついてるHB。いろいろ調べてるうちにどーしても欲しくなって、思わずポチってしまったのがこちらのHBです。

 実はこのHBには「ほっくり焼き芋」と「蜜甘焼き芋」の二つのモードが装備されています。私にとって、これはもうまさに夢の焼きいも専用機。w

メニューの11と12にご注目。今回はこれらのモードを使って栗を焼きます。(^^)
焼き芋の時と同じように、これくらいずつをアルミホイルで包んでみました。
タイマーを3時間にセットしたらスタートボタンを押してあとは放置。じっくり焼き上げます。

 で、できたのがこちら。実は焼いてるさなかにバンッと爆ぜたらどうしましょ?と心配していたんですが、無事に焼きあがりました。(^^)

 熱々の焼きたては香りがすごい。www

 で、食べてみた結果はどうだったのか?
 うーん。(^^;) 甘いはずが!まずもって香ばしすぎる!
 中には甘くてしっとりしていて美味しいのもありましたが、焦げくさいのや、水分が飛んで硬くなってるのも多数ありました。あはは。(^^;)

 これはどう考えても3時間も焼いたのが最大の敗因です。そりゃあ、あんなに少ない量の栗を、じっくりゆっくり3時間も加熱したらこうなりますって。www
 それにしても、袋に入って売られている甘栗にはほど遠い。やっぱりこればかりは回転ドラムによる石焼きには勝てないかな。

 たぶん、HBで焼きいもを焼く人はいても、HBで栗を焼いて甘栗を作っている人は、私以外におられないんじゃなかろうか?と思うのですが、どなたか適正時間を知っておられたらご教授ください。<(_ _)>


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?