秋の味覚 栗をどう食べます?HBで甘栗を作ってみた話
今年も岐阜に住む叔父から、段ボール箱で栗が送られてきました。どうやら毎年知り合いから大量にもらって、食べきれないので親戚中におすそ分けをしているらしい。
昨年はとりあえず1/3ほどをばあちゃんがゆで栗にしまして、残りは私が栗ご飯にして家族でおいしくいただきました。
でもね。栗って食べるとおいしいんですが、皮をむくのがものすごく面倒で、特に渋皮が大変なんですよね。
みなさんは栗をどうやって食べておられますか?(^^;)
実は私が幼いころから大好きな栗は何と言っても「天津甘栗」なんです。甘栗は独特の風味と甘みがなんとも言えないのですが、何より皮をむくのが簡単なんですよね。www
「最近は甘栗の皮をあらかじめむいて売ってるけど、皮をむきたての天津甘栗の風味には勝てないんだよなあ。甘栗の皮くらい自分でむいたらいいのにな。」と、レジ待ちでそんなことを思いながらボーっとしていたら、そこでふとひらめきました。
甘栗って栗を窯で石焼きにしてるんだよな。あれ?それって石焼きいもと一緒じゃん。あれ?石焼きいもと一緒なら、うちのHBで焼いたら何とかなるんじゃね?と。(^^)
そう!実は我家には昨年石焼いも専用に買った「焼きいもコース」を装備したHBがあるんです。しかもこのHBの「焼きいもコース」には贅沢なことに「ほっくり焼き芋」と「蜜甘焼き芋」の二つのモードが装備されています。これはもうまさに夢の焼きいも専用機。www
さて、これで焼きいもならぬ甘栗を焼いてみたらどうなるか?というわけで早速実験してみました。
続きます。(^^)
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