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不安を痛みがかき消す時がある

こんばんは。
ならぬ
こんにちは。
桜木杏乃です。

最近、お湯と冷たい水を
使う時が増えてきたので、
手荒れがすごいです。
それに伴い、ささくれやらが
すごく、困りました。

私は恥ずかしながら
爪かじりの癖もあり、
ハムスターのこむぎがいたころは
衛生面を考えて
自制できていたのですが、
最近はどうにも
自制が効かず、
ついにはささくれもむくので、
絆創膏がないと生きていけません。

よくネットで治す方法を見たり
先生に聞いたりしたのですが、
もうやらない旨を書いた紙を
ポケットに入れて、暇な時に何度も
声に出して読むとか
爪に塗る薬、とか
あるのですが、
もうそれをやって防ぐくらいなら
痛みがあるほうがいいや、と
なぜか思ってしまいました。

自分が可哀想になるからでしょうか。
どんな理由であれ、
怪我をしていたりする
人を見ると、心配したくなる
心理がありますが、
自分で自分に作用させているのでしょうか。

厄介な話だな、と
他人事のように思います。
いずれ治す、と思いながらも
幼少期からの付き合いになってしまったので
手は相変わらずコンプレックスです。

マニキュアを塗って可愛くしようにも、
うまく塗れずに絶望するので、
悪循環です。
きっと、直すきっかけを
ずっと待っているんだなと思います。

今日の写真は、
先日の帰り道でビルの隙間から
三日月が見えたので、
その写真です。

本日はこれにて。
ありがとうございます。
また明日お会いしましょう。

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