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生後11ヶ月/0歳児と子連れテレワークをやってみた!

合同テレワークに参加してきました!

こんにちは!久しぶりの投稿になってしまいました…汗

昨今の社会情勢に伴い、テレワーク・在宅勤務を推奨する企業も出てくるほど、テレワークが脚光を浴びております。

mofmofでは平時より週1日・テレワークを実施していまして、先日「TDMテレワーク実行委員会」に参加させていただくことになりました。

そして1月下旬、TDMテレワーク実行委員会が主催する「合同テレワーク体験会」に弊社のバックオフィスの要・武井とともに行ってきました!

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乳児と一緒に子連れテレワーク

当日は夫も仕事だったので、娘とともに参加・いわゆる「子連れテレワーク」を初体験してみました。

都内の企業約30社の方々が集まってアステリア株式会社さんにてテレワークを行いました。

産前から広報関連の勉強会でお世話になっている方々ばかりということもあり、会場も実は職場より近いということもあって子連れでも不安なく参加ができました。

普段から子連れ出勤をちょくちょく行なっていることもあり、「こんな感じでやれば楽かなぁ」というのはわかっていたので、あらかじめ少し広めに場所をお借りして娘と遊びながらやれるスペースを作ってみました。

参考までにまとめておきます。


【子連れで仕事する上であったら楽なもの】

1.床に子供がいられる場所

こんな感じで ジョイントマットの上で 遊んだり・・・

今回はジョイントマットをひいて場所を作りました。ちなみに会社に連れていくときは、ちゃぶ台とクッションと絨毯がひいてあるゾーンがあるので、そこで一緒に座って仕事をしています。(子供産まれるまでは、「ちゃぶ台いらないからミーティングスペースほしい」と思っていたのですが、今はかなり重宝しています)

短時間なら抱っこ紐のまま椅子に座っていればいいのですが、如何せん11ヶ月の我が子は9キロ越え。重い・・・

こんな感じで ジョイントマットの上で 遊んだり・・・ (1)

そして、オムツ替えとかミルク飲ませたりとかお菓子あげたりとか、床に子供がいられるスペースって意外と重要なんですよね。慣れてきたらハイハイマンでジョイントマット以外の場所もあちこち行ってしまって焦りましたが、本人はとても楽しかったみたいです。

寝てしまいそうになったら、流石にジョイントマットだけでは心許ないので、ベビーカーで利用している防寒の毛布などを下に敷いたり、上にかけたりしました。


2.除菌シート

当たり前ですが、ジョイントマットは清潔にしたいので、使う前にがっつり拭きました!

また、前述の通りジョイントマット以外にも調子に乗って出張してしまうこともしばしばなので…笑 お手手はもちろん、行きそうな周辺を拭けるよう、ノンアルコールの除菌シートとアルコールの除菌シート両方を用意しました。

今はアルコール除菌シートが品薄のお店が多いですが、その時はまだ100均でもがっつり販売していましたので、それを活用しましたのでリーズナブル。薄めですが問題なく利用できました。


3.おもちゃ、クッション

一緒に仕事する上で何より大事なのは、「子供を退屈させないこと」。

この日は、機嫌が良い状態を維持するのは至難のわざですが、飽きにくい1軍のおもちゃと100均でゲットした小さいクッションを用意。

なぜかクッションが好きな娘は、なぜかクッションを離さず手に抱えていました。このクッション、ベビーカー用で使うにはちょうどいいなぁと思っていたのですが、案の定娘にはジャストサイズだったみたいです。(小さめでふわっとしていて掴みやすい)

こんな感じで ジョイントマットの上で 遊んだり・・・ (2)

しばらくクッションで満足してくれていたので、だいぶ仕事が捗りました!


4.ウォーターサーバー

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0歳児にとっては欠かせないミルク。mofmofオフィスにはウォーターサーバーがあるのでミルク作りが楽で本当に助かっています。

この日もアステリアさんのウォーターサーバーを利用させていただいて、ミルクをあげることができ、ありがたやーといったところです。

ウォーターサーバーがない場合は、まずお湯を準備しないといけないし、湯冷ましがわりの水の調達もしないといけないのでその分荷物が多くなって大変なのです。


5.お菓子

これは最終手段で。笑

お菓子をあげると瞬殺で静かになるので、少し落ち着いてほしい時とかのために常に持ち歩いています。(あげるのは週1とかそのくらいだけど)

うちのむすめはウエハースが好きなので、ウエハースを持ち歩いています。


やってみた感想

・赤ちゃん連れでも優しく受け入れてくれる環境は大切

多少泣くことを想定していたのですが、思っていたよりもすごく娘が穏やかでいてくれたのが本当にありがたかったです。参加者の皆さんも優しく受け入れてくれて、娘に声をかけてくれたり遊んでくれたりしたのも穏やかでいることの出来た大きな要因だったかと思います。

やっぱりピリピリした空間だと、母親である私もビクビク→子供にも伝わり泣いてしまうということも往々にあるかと思います。周囲の環境ってすごく大切だよなぁとつくづく感じました。


・集まってやることの意義

半育休中は保育園には入れていないため、必然的に家で仕事をすることが多く、一人だとメリハリがつかずましてや子供の妨害もあるため、ズルズル仕事をしてしまうということが発生しやすい状況。こういう状況の時って、誰かと一緒にやるって結構意義のあることだと思うんです。

周囲でガツガツ仕事しているのに刺激されて集中力が上がったり、他の方々とお話をして視野を広げたり、相談したりもできてプラスなことは多いなぁと。娘にとっても私以外の大人と接触することで、吸収できることもあるかと思うので私にとっては一石二鳥の体験でした。

もちろん、現在は大人数が集まることは少しの期間控えたほうがいいかもしれないのですが、集まってやることの意義はあるなぁと思います。


・もう少し大きくなったら、子連れテレワークはかなり有効かも

子供同士で遊べるようになったり、一人で勉強するようになれば、もっと子連れテレワークへの障壁が低くなるなぁと感じました。ある程度わかるようになったら親の働いてる姿もみてみたい子も多いかと思うし、実際私自身も父の休日出勤に付いて行ったことを覚えていたりするので、何年後になるかわからないけどその頃には子連れテレワークが定着するといいなぁなんて思っています。

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