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早生まれだっていいじゃない!〜うちの子は早生まれ〜

こんにちは!今日は会社のことではないプライベートなことを書いていきたいと思います。

タイトルでも書いてますが、うちの子はガッツリ早生まれです。(元々は3月生まれだったのですが、少し早まって2月下旬に生まれました)

妊娠中から「早生まれは損」と言う話を結構耳にしました。
早生まれは比較的大きくなるまで学力とかに差が出るというようなニュースを耳にしたり、早生まれは嫌だから時期を計算したと言う話も聞いたりと、ええマジか?早生まれってそんなに大変なの・・・?と産む前からショックだったんですよね。

そして、保育園入園時も「うち早生まれなので・・・」と申し訳なさそうにいう親御さんが印象的で、「早生まれの何が悪いんだろう」と感じることがあったのです。
私はそんなに気にしていないけど釣られて「うちも早生まれです・・・」とお話ししたんですが、早生まれを気にする親御さんって結構多いんだなぁと痛感したんです。

そして、私自身実際育てている中で、世間で言われているほど早生まれは悪くないと思っているので、今回は「早生まれだっていいじゃない!」ということで、早生まれの現状をまとめてみたいと思います。


早生まれだったからこそ思うこと


まず、今までで早生まれで困ったことはこんなことでした

・0歳児枠で保育園に入園できない→1歳児枠という熾烈な保活をせざるを得ない
・保育園や幼児教室ではどうしても月齢の違いで他の子と差が出てしまう

1歳児枠の保活、結構大変でした。。。
(保活もあって超激戦区からまだ可能性のある地域へ引越しました)

保活セミナーも行ったし、見学も行けるところはいって、控えの認可外保育園も予約したり、加点できるものは加点して望み、なんとか入園できたと言う経緯があります。

しかし、早生まれで決定的に損したなぁと思うのは、それくらいかもしれません。意外にもよかったことも多いのです。


・0歳児枠で入れない
→1歳まで必然的にずっと一緒にいることができる!

私の場合は、2月末生まれでしたのでどの保育園も月齢が足らず申請さえ出せない&当時住んでいた地域は激戦区中の激戦区で、年度途中は全くもって入れないという状態でした。そのため半育休をうまく使って生後半年ほどで職場復帰しましたが、保育園に預けられなかったからこそ娘と一緒に働くという選択肢を取りましたし、結果娘と一緒にいられる時間を長く持つことができたと思っています。

これが仮に11月生まれとかだったとしたら・・・きっと私は0歳児で保育園に預ける選択肢を取っていたと思います。でも今思うのは、0歳〜1歳はほんの一瞬・かつ急成長していく我が子を見逃さずに済んだことは本当によかったと早生まれだったことに感謝しています。




・同じ歳でも差が出る
→月齢が上の子の様子を見て真似したり、仲良くなることで吸収してくることもめちゃくちゃ多い!そして月齢上の子が優しくしてくれることが多い。

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多少の差は仕方ないと思います。そりゃ成長していくものですし。
ただ、周りのお友達を見て吸収していくから全然大丈夫だなと思うようになったんです。
最初は心配だったのですが、意外と順応するし、お友達がやっていることをどんどん真似していきます。
家ではできなかったコップ飲みも、いただきますやごちそうさま、おはようやさようならも、多分お友達がやっているのをみて、学んで習得しています。(・・・母が教えるより、お友達の行動見てるほうが吸収してきますw)


逆に言うと、月齢上の子がいる=吸収することがたくさんある=伸びしろたっぷりってことだと思っています。
ガタイは全然追いつかないけど(半年くらい違うと、もはやお姉さん)、それでも仲良く手を繋いで歩いている写真を見たり、仲良く遊んでいたと言う報告を受けたりすると、早生まれってそんなに気にしなくていいのかなと。

幼児教室では、うちの子が一番月齢下でできないことも多いけど、集中して座ることであったり、お歌を歌ったり、本人なりに一生懸命習得しています。
他のお友達に比べると、多少は劣ることもあるけど一緒についていくことができているし、ここでもお友達と仲良くできているのでもう少し大きくなったら差も少なくなってくるかもと、前より安心してむすめと向き合っています。


そして・・・
「意外と早生まれの子はどこでもいるんです」
前述したとおり、保育園にもちらほら近い月齢の子がいます。意外といるんです。だからそんなに心配する必要なんてない。

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これはあくまで私の個人的感想です。


でも、言えることは「早生まれって悪くないよ」ってことです。
世間的には早生まれ、かなり嫌煙されると思います。
でも、早生まれだって遅生まれだって、そんなに大して変わらないです。

大事なのは、周りと比べるのではなく子供としっかり向き合ってしっかり育てていくことだと思うのです。




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