社会人8年目、転職する
あけました。おめでとうございます。
あっという間に1年が過ぎていきますね、毎年恒例の。
状況が変わりました。転職することになりました。新しい職場は2月から。正直とっっっても楽しみ。最初は契約ですが正社員目指して頑張ります。
さらに、一人暮らしをすることになりました。やったぜ。
早ければ3月。家賃も引っ越し代も高くつきそう。まあ家から運び出すものなんて段ボール4箱くらい。本当に空っぽの状態で帰ってきていたんだなぁ
前回のnoteからエージェントに登録し、転職活動始めました。
その中でわたしが大切にしていたことを書き残しておきたいと思います。
基礎情報として、社会人8年目の正社員経験2年のち派遣社員6年、契約半年。資格も免許もありませんでした(今年8月に自動車免許はとりました)。
転職するにあたり、まず自分の理想とする働き方を考えるところからスタートしました。わたしは『本社が東京・意見が通りやすい・働きがいがある』というのを軸に考えました。なんだか抽象的なところもありますね。
特に『本社が東京』というのはあわよくば東京出張とかあればなという下心もありましたが、全国規模の仕事がしたいというのが強い思いでありました。あとは『自分へ適切な評価をしていただける仕組みがあるか』について面接のときに必ず企業に聞いていたところです。わたしは会社員で働くにあたってお給料≒自分への評価と思っているので、しっかりヒアリングした上で昇給なり賞与なりを受けられることを大事にしています。残業代もそうですよね、きちんと支払われること(当たり前なのですが)も確認していました。
転職先は今までやっていたこと+αを求めていました。経験を活かしつつも自分の能力や見解を広げられるところを見ていました。エージェントとも直接話して、自分の仕事観・考え方を伝えて見合うところ紹介してもらいました。これはかなり重要で、後ほど志望動機をまとめるときにわたしの拙い言葉を的確に表現していただいたりしてすごく助かりました…。
派遣の時もそうだったんですけど、転職するときに『力を借りれるところは思いっきり借りる』ことを一番大事にしていました。エージェントや派遣会社の営業はプロなので、知識いっぱい持っていらっしゃるんですよね。言い回しとか、この会社はこういう人物求めてるっていうとことか。あちらも担当している人物を内定させることは仕事なのでたくさん助けていただきました。ただ、ビジネスライクな付き合いは忘れないように。必要最低限の情報をもとに自信がないところを助けていただく、というような距離感は保っていました。
現職の辞め時が定まっていない中の活動でしたが、なんとか年内に内定し心穏やかに年越しを迎えられて本当によかったです。
両親も同じ県内とはいえ少々離れた地域にまた送り出すことを許可してくれてありがたいです。結局引っ越し代も出資していただき、めちゃくちゃに甘やかされているなと思います。もちろん返していきますけど。
2回目の一人暮らしなのですが、初期費用額に慄きつつ慎ましいくらしを送ろうと思います。だがベッドはセミダブル以上にこだわりたい…。