空の絵本 作長田弘 絵荒井良二
長田弘さんの詩は好きです。
荒井良二さんの絵本が好きです。
そんな2人の空の絵本。
「空」
当たり前のようにそこにあり
あることが当たり前で。
青だったり白だったり黒だったり・・・
まぶしかったりどんよりしたり涙をながしたり・・・
なんか。自分の心模様に似ているね。
空模様と心模様。
なんだか似てるよね。
雨の日はなんだか憂鬱~
なんていうもんね(笑)
空。
ここからどんなことを想像する?
大きい、広い、きれい、澄んでいる、自然、青、遠い、届かない
果てしない、寛大、広大、未知の世界、純粋、白、清純、透明・・・
これもきっとさ。
みんな違うんだよね。
そして
その日の気分でも・・・違うんだよね(笑)
「当たり前にあるようなものにちょっとフォーカスしてみる」
当たり前だと思わないでちょっと目をやってみる。
珍しいものには目が行くけど
派手なモノには目が行くけど
自然なモノ、いつもそこにあるモノに目を向けるって
案外難しい。
だからこそ
「空の絵本」でちょっと「空」を感じてみたらいかがでしょう。
さあ。
今日はどんな感じ?
今日、空は見ましたか??
どんな空でしたか?
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