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しんせつなともだち
これはワタシが小さなころに読んでいた絵本。
もうぼろぼろ・・・。
今でもハードカバー製本になってありますよね。
「しんせつなともだち」
寒い雪の中。食べ物が少なくなってきている冬。
そんな中。
ウサギさんは食べ物を見つけました。
自分もすごくおなかが空いていたのなら・・・
どうするだろう?
きっとうちに持って帰って食べる。
という事をするでしょう。
でもね。このウサギさん、
友だちの事を想って・・・
お友達のうちに持って行ったんですよね。
そうしたら・・・
その友達も違う友達の事を想い・・・食べ物を持って行って
またその友達も・・・
「類は友を呼ぶ」
という言葉があるけれど
「しんせつなともだち」の周りはやっぱり「しんせつなともだち」
がいるんですね。
最後はどうなたでしょう?
なんか想像できますよね💛
人を想う。
「自分に余裕がある状態」であれば簡単にできるのかもしれない。
でも
「自分に余裕がない状態」であれば・・・?
きっと「人を想う」より「自分優先」になるんだろう。
だから
ヨガで訓練するんですが・・・
どのくらいできるようになるのかな?
できるようになるためにはどんなことをすればよいのかな?
そう考えると
マットの上の練習もいいけれども
やっぱり「日常生活」が大切だという事が
おのずとわかってくるのではないかと思うんです。
マットの上ではできても・・・
日常に戻ると・・・?
ってなっていないかな?
「ヨガ」と向き合う1つのテーマですね。
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