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生きる

谷川俊太郎さんの詩「生きる」が絵本になりました。

「生きる」ということ。「生きている」ということ。

その人その人の生きざまが「絵」としてたくさん書かれています。

ナンニモナイ平凡な時。
嬉しい時。
悲しい時。
怒っている時。
怖がっている時。
楽しい時。

色々な人生模様が描かれています。

大人も子供も、男の子も女の子もおじいちゃんもおばあちゃんも・・・

「生きる」ってそういうこと。
「生きている」ってそういうこと。

その中で
「何を見て」
「何を聴いて」
「何を食べて」
「何を感じ」
「どんなにおいを嗅ぐか」

それはその人その人で違うということ。
違って当たり前だということ。
だから
強制しないこと。
お互いを尊重すること。
認め合う事。

より良く生きるために何をしようか。
逆に何をしないと決めようか。

それも
人それぞれ違う事。
生きてきた環境が違うから。
考え方も違ってくる。
自分の当たり前は相手の当たり前とは限らない。

だから
ケンカにもなるし意味わからないってなるし
それが国と国の話になったら戦争にだってなるかもしれない。

ワタシはどう生きるか。

生きるってどういうことなのか。

普段の日常を客観的に見れる絵本。

隅から隅まで「絵」を楽しんで欲しい絵本。
時間の流れと共に
「人生」を感じる絵本。

さあ。どう生きていく??
ワタシらしく。あなたらしく・・・。


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