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しんでくれた

「しんでくれた」
谷川俊太郎さんの詩が絵本になったこの本。

食育にもなるのかもしれない。
でも
そんなイメージでもない。
とっても重たいイメージを持つかもしれない。
「死」というワードがそういうワードでもあるから。
でもね。
なんだかグッとくる。
そこら辺は表現力が絶妙で
さすが!というところなんだろう。

何で「いただきますなの?」
というところから食育も始まるのかな。
ワタシ達が生きていくためには「食べ物」が必要で。
動物だから「死ななければ」ならない。と思うかもしれないし
だから「動物は食べない」という考えになる人もいるかもしれない。

植物だって「食べられる」
生きていたモノを収穫して食べている。
動物と同じ。
どちらにしても同じなんだよね。

だから
食べさせて頂いた動物さん、植物さんのためにも
「生きる」ということ。
それが「食べる」という事なのかな。

とっても尊い事ですね。
食べれることに感謝です。
生き物に、自然に、地球に、宇宙に・・・
やっぱりすべてに感謝であり
全ては繋がっていて
1つ残らず大切で。
すべては1つ。という事になるんだよね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

おいしく頂きます。
おいしくいただけるように調理します。

今日も美味しいものをありがとう💖

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