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朝活手帳21日間やってみるday-2(マイナス二)

おはようございます。
先日読んだコチラにピンときちゃいました。

このたび、この本を参考に朝活手帳を活用してみよう!と思い、
noteでも気づきや試行錯誤をご紹介しようと思いつづります。
(先にday1が走ってますが・・・)

day-2(マイナスニ)は動機の話。

事の発端は、家計と言いますか、自分の金遣いを見直したいなあ・・・というところでした。

もともとははコチラ

これをこの本にのっとってみっちり実践しよう!と思ったわけですが・・・。
さあ、いつやろうと思うと、私の24時間の中に適切な時間が見つけられなかったんです!!

ノートを開いて、ちょっとした整理や、書き物、思考を巡らせるための集中的な時間がない!!
なにそれ、どういうこと??

そんな疑問を抱きつつ、数日間、いい感じの時間探しをしてみたのですが、時間というか脳内で常に「あれやらなきゃ」「これやりたい」といった独り言が渦巻いていました。

集中とは程遠く、場合によっては脳内ひとりごとに引っ張られ、もともとやっていたことを一旦手放し、脳内ひとりごとにしたがってしまう。。。

しかもどれも中途半端。

それが積み重なっていくうちに、時間がないマインドの出来上がり♪
いや!かっこわる!

そんな時に上述の
「朝1時間」ですべてが変わる モーニングルーティン
を偶然見つけて拝読しました。

これを読んで私は
「ああ、todoの優先度がめちゃくちゃかも・・・」
と思いなおしました。


私はもう15年くらい
・できるだけ24時間・30分刻み
・バーチカル
・月曜日はじまり
・A5サイズ
・土日祝も平日と同じ大きさのスペース
・土日祝の色が青とか赤とかになっていたらさらによき。

の手帳を好んで使っていました。

いろいろお世話になったのですが、例えば・・・

アクションプランナー

24時間の使い方は佐々木かおりさんから学びました。

CITTA手帳

わくわくは、自分を満たすと感じられました。

などなど、他にもいくつかありますが、どれも数年ずつお世話になり、
今年は自分軸手帳をお迎えしています。

さまざまなワークと仲間と。。。本当に学びが多い手帳体験です。

いずれも素晴らしい手帳で、使いやすい。
私の仕事は1日に何件もアポイント&移動を伴うので、バーチカル命なわけです。

必要なタスクもできる限りバーチカル内に記入してきました。

  • しかし…ここ数年なぜか、

  • バーチカル内にタスクが記入しきれない

  • 余白を使っても足りないことも…

  • 記入していても見逃す

  • 年相応に求められることも増え続けている

  • なのにまだまたやりたい事がある

  • でも、身体も脳も確実に老けている=やるべきことをやるだけで1日がおわる…毎日が、1ヶ月が、1年が超早くない?

なんてことを感じていました。

まずは、自分の中の優先度を意識できるようになれば、手放すものが見えてきたり、毎日の中にスペースを作れるであろうという仮説のもと、金遣いより先に、池田千恵さんが紹介している「朝活」にとりくむことにしました。

次回、時間がないマインドで、なかなか始められなかった朝活をいよいよ始められそうになった話をします。

ではまた。



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