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夢は見ているだけじゃ叶わない

将来の夢は何?

子供の頃にたくさん聞かれたその質問

周りのみんなも私も

「ピアノの先生」「お花屋さん」「ケーキ屋さん」「サッカー選手」「野球選手」「お嫁さん」

そんな風にみんな無邪気に答えてきた

では実際どうだろう?

その夢を叶えたものはいるのか?いるんだったら何割が叶えられたのか?

誰も教えてくれなかった 夢を叶える手段

結局、1割程度しか自分の夢を叶えられた人はいないだろう

ご存知の通り、サッカー選手になるなんてほんのわずか

なのに小学生の時にそれを夢みてワクワクしていたあの頃の自分たち

高校生の後半くらいで気づく、夢ってどうやって叶えるんだ?と

その方法は多分、幼児の頃から誰も教えてくれない

ましてや小学校でそんなこと習った記憶もない

なのに卒業文集には将来の夢を書かされる

今思えば、意味不明

大人は子供たちが夢見ているソレを叶えるにはどうしたらいいのかという手段も方法も特に教えてはくれない

奇跡的に周りにソレを教えてくれる人がいたらラッキーだったのだ

とにかく行動するということで見えてくる次の扉

ただ一言、

「その夢を叶えるには、これだけのお金(自己投資)が必要で、ひたすら行動して叶えるまでやり続ければいい」

そう教えてくれたらよかったのに

だけど、教えてくれなかったと嘆いてても仕方ないわけで、、、

そういう時、たまたま教えてくれる本がある(本を読んでいると一気に世界が広がるときがあるよね!)

とにかく行動ありきなんだと、私は自分の夢(自分のお店を持ち、多くの人の心にワクワクドキドキするモノ(今は装飾品)を届ける!)を叶えるために、日夜試行錯誤している

もう、疲れたという日もあるけど、とにかく行動しなくちゃ何も始まらないことを自分の人生の経験の中で本や尊敬する人たちから教えてもらった

もちろんその行動が無意味なものではあってはならない

手段や方法論はたくさんその辺に転がっていて、どれが自分に合うかすらも最初はわからない

でもそれすらもまずはやってみなきゃわからない

ブログを書いてみる?人に会いに行ってみる?SNSで発信しまくる?

数多ある方法の中でどれがいいかなんてわからない

とにかくやってみなきゃ何もわからないってこと、変わらないってこと

夢は見るもんじゃない叶えるもので、そのためには行動しなきゃならない

失敗なんて存在しないということ

行動を起こせば起こすほど失敗という大きな壁にぶち当たる

失敗ばかりしてたら流石に落ち込んで、もう諦めたほうがいいんじゃないって思うことに

そんな時は私の背中を押してくれた本がある「魔法のコンパス(著書:西野亮廣)」

昔、書店で並んでた本の中から気になってパラパラとめくった後書きに

私に勇気をくれた文章が載っていた

何度失敗しようが、その度に工夫し、
ネガティブな過去をポジティブなものへと転換し
成功するまで続ければ
それらの失敗は全て、成功のために必要な部品となる
失敗なんて存在しない
失敗を存在させているのはいつだって自分自身だ

びっくりだ!失敗なんて存在しないっていうんだから!

そんなことあるのかなって思ったけど、これを知った日から私は自分の夢を叶えるため行動を起こしてきた

今、コロナの影響で正直しんどいこともあるけどお店は続いている

いくつも失敗、挫折してきたことがあったけど、それは今の状態に繋げる部品の一つだったんだ

今だって失敗していることたくさんあるけど、それも必要な時間、必要なこと

失敗にくじけそうになる時、今も「魔法のコンパス」のあとがきを見る(その後にでた「新魔法のコンパス」のあとがきもすごくイイからそれは今度話しますね)

そして私は前を向く

魔法のコンパスのあとがきの全文がここに載っていたのでシェアしときます

よかったら多くの人の勇気になるように


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