#戦争
戦争が「愚かな行為」である本当の理由
『人間の終わり』にも書いてあるとおり、人間は「生命現象依存型知性現象」なので、その本質は知性現象。生命現象はただの「媒体」。
ところが戦争は、この生命現象をドーニカスルことで、知性現象を操ろうとする手段。要するに、人間が生命現象に依存していることを「悪用」するのだ。
人間は最早、チェスも将棋も囲碁も、人工知能には勝てない。しかし人間の世界チャンピオンには「奥の手」がある。いざとなったら、対戦相
戦争のバカバカしさの「正体」
我々の立場では、「科学」以外の人間の活動は全て「家事」なので、政治的対立が遂に血を見るまでになった戦争もやはり「家事」。つまり、お互いの家事(料理・育児・掃除など)のやり方が気に食わない嫁と姑がいがみ合ってるのと本質的には変わらない。傍から見れば、「こんなどうでもいいことで…」とか思ってしまうところもソックリだし、にもかかわらず、当事者たち(例えば、嫁と姑)にとっては、一歩も引けない大問題であると
もっとみる戦争が「愚か」だと言われる本当の理由
国際紛争で「戦争」が選択肢に挙がるのは、オツムの出来が、〔責任のとり方で「切腹」が選択肢が挙がるくらいの仕上がり〕だから。即ち、自然淘汰の言いなり。自然淘汰の原動力は「死」だからね。自然淘汰の言いなりというのは、獣ってことだよ。いや、むしろ、虫。