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支えるんじゃなくて向き合う。



理想の恋人像は?と聞かれて、辛い時には支え合い、幸せなときはその幸せを分け合える人と付き合いたいです!みたいなことを答えがちだったんですが。


支え合うという言葉よりも、向き合うという言葉の方が自分が求めている関係性なのかもしれないなとふと思いまして。


もちろん、毎日毎日向き合い続けようとすると疲れるし、きっと嘘ついたらばれちゃうし、逆も然りで、嘘つかれてることに気付いちゃうし、時には目を閉じて休みたいし、背を預け合えるくらいの信頼関係を築きたいなとは思うんですが。


向き合うってむしろ中々難しいことだよなと。


まっすぐ向き合うことが出来る人なら、多分背を預けられるし、目を閉じても悪さ(お金騙し取るとか、浮気するとか)しないと思うんですよね。


つまりは、支えるということは一時的に(数年くらいなら)多分どちらかがものすごく我慢をしていれば成り立つとは思うのですが、向き合うことは中々相互に思い合わせないと成り立たないはずで。


きっと向き合うことが出来る人なら、もれなく支え合える関係であるという。



これは恋人関係に限らず友達にも言えることなのかなと。



自分と向き合ってくれる、そして相手に向き合いたいと思っている、そんな相手であればきっと素敵な関係が築けるし、そんな人ばかりが周りにいてくれたら人間関係の悩みも少しは減るのかなと。



自分への戒めとしてここに記しておきたいと思います。



今日はそんな、支え合える相手は自分と向き合ってくれる存在な可能性が高いかもしれないお話でした!



それではまた来週!







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