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救急車で運ばれた話。

※この話は下書きでずっと保存してあり、
久々に読んでおもろかったので
今シェアしますが、
最近は運ばれてないので、心配なく!
2022.02.06の話です。笑


救急車のサイレンが鳴る。
毎日聞く音だけど
今回ばかりは私の為の音だった。
家の近くで止まり、
倒れ込んでいる私の近くまで来てもらい
3人の救急隊員の方達に
あれやこれや聞かれて
意識朦朧とする中、

「めっちゃお腹痛いし気持ち悪いっス!!!
 はい?!なんて言いました?!
 あ、足が攣ってます!手も攣ってます!!
 無理!!痛い!!え!!わからないっス!!」
(謎に「っス!」を使いまくった記憶があり、恥ずかしい笑)

とか失礼極まりない態度を取りつつ、
本当に身体がヤバすぎて、
私、死ぬのか?!と思ったのが
つい先日のこと。

原因は多分、海鮮系をその前に食べたので
食中毒。。かな。。
身体が疲れている時に出やすいとも言うので
他の人が大丈夫でも、私だけ症状が出るのはありえる。

あと考えられる要因としては
ちゃんと検査をしないとわからないものかな。
これに関しては、もう25歳になるので
ちゃんと検査しに行こうと思う。
良い機会をもらえたと思って。

今の状態を話すと、
すこぶる良くなった。
先日の時と比べてなので、
少しまだお腹はシクシクしているけれど。

今週色々あったなぁ〜と思いつつ
何だか異世界を見たような
遠くで自分が独り歩きしてるような
不思議な1週間だった。

その1週間を通して
noteに残しておきたいと思ったことがある。
それは

健康がいちばん。ということ。
単純明快。
だけどマジこれ。

生きてるとどうしても、
目の前の事で精一杯になって
無理したりするけれど
身体は正直で
あぁ、無理だなと感じると
何かしらのサインが出てくる。
でも、精神・時間的にいっぱいいっぱいだと
それすら気づかなかったり、
気づかないフリをしたりしてしまう。

正直、私にも思い当たる節はある。
健康をお手伝いするトレーナーでもあるからこそ
今回ばかりは反省してしまう。

健康というのは
生活にある程度の空間が必要なんだと思う。
=自分の声を聞ける余裕が必要。??

骨と骨の空間を空けたり、
身体を様々な方向に動かすことは
定期的にしているのだけど、
(Gyrotonic®︎ )

生活、習慣、時間、食事、
心、言葉、場所、脳みそ

全てにおいて
空間をデザインする力が大事なんだと
声を大にして言いたい。

(声を大にして、誰かが言ってそう。笑)

間が大事、とか
グルーヴが大事、とか
空気が大事とか、とか、、
やはりどれも空間をデザインしている。

あれ、何かすごい広い話になってる?
けど
それくらいぼっーとした時間を過ごせました。
(いつもだろ!と言いたくなるのは、わかります。笑)

強制的に取ることになったお休み。
心に余裕が出来た気がします😊

また明日から
空間感じながら
生きよう。

最後に、ご心配頂いた方々
本当にありがとうございました!!
とても心強かったです!

また、救急隊員の方や夜間病院でお世話になった方々
とても優しくして頂き、さすがだなぁと感じました。
やはり心細くなるからね。
毎日サイレンが鳴るたびに、
心の中で手を合わせてる自分がいるのは
きっと彼らが真摯に向き合ってくれたからです。

皆さまも、お身体にはお気をつけて
お過ごし下さいませ❤️

Anna.

2022.02.06







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