トルコのおトイレ&水回り事情
半年前にスペイン行ったとき、おトイレ事情がすごすぎて、もっとちゃんと写真撮ってこればよかったと後悔したので。今回は、行く先々で(笑)撮ってきました。ほんとTOTOさん頑張って欧州制覇を目指して欲しい!
トップ画像はカタール・ドーハの空港内。かなりきれい。でもお尻シャワーは、完全な手動。壁に下がってるホースを自分でお尻にあてるタイプ。もちろん日本のシャワートイレみたいにピンポイントは不可(涙)
こっちはトルコ。シャワートイレの気配は漂ってる。けど使い方がわかんなかった。
これは、かなり最新式。トルコ式のシャワーをすると水の線が太すぎて周りがビチャビチャになるから便座カバーが自動で回って新しくなるタイプ。と後から欧州在住の友達に教えてもらった。でも、シャワーのスタートの仕方が分からん。ボタンないじゃん。流すときは上にあるツマミを上に引っ張ること。
トルコにtottoletという会社があるらしく。カッパドキアの洞窟ホテルにあったトイレなので、かなり高級仕様。たぶん。今回の旅行では最高ランクでした。でも怖くてボタン押せなかった・・・。
地方に行くとこんな感じ。用を足したら、備え付けの水道からバケツに自分で水を汲んで流す・・・。高速のサービスエリアにあったトイレ。
精一杯頑張ったんだね。でもここまでなんだね、というトイレ。
用を足したら、丸で囲ってある蛇口をひねるとシャワーが出てくる。それを自分で調整するらしい。
水回りに「寛容」なのはバス事情も同じ。
なかなかに居心地のよいアパートを5人で二晩使ったのだけど。
シャワーがあると見せかけて・・・いざ使おうと思ったら。
ツマミがない!!!外れてる!!
成田から10時間でドーハ→トランジットで4時間→そのあと4時間飛行機乗ってレンタカーして24時間以上ぶりにやっとシャワー浴びれると思ったのに。
この晩は、カランからのお湯で終了。
そしたら。
この小さなツマミを上に向けて引っ張ればお湯が出ると言うことに後から教えてもらった。ほんと旅の醍醐味(涙)
TOTOは高すぎるのかなー。日本式のシャワートイレでほんと欧州を征服してほしい。ローカライズして安価に使いやすくすればいいじゃん。機能は限定でイイから。音も鳴らなくていいし蓋も自動で閉まらなくてもかまわんよ!!