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この余裕はまだ要らなかった

疲れが溜まって溜まって、もうダメかもしれないっていう時に、元気だそうと焼き鳥のレバーを食べたらレアめに焼かれていて、
きっといつもの私だったら大丈夫だったけど、そのレバーのカンピロバクターさんに弱った胃腸が当たり散らかされて、食あたりでフィニッシュになりました。
無理をしない事と、体力がつくは紙一重である。

そして、完璧に近いぐらい元気な時って月の半分もない。
みんなもそうだと思って、みんなも頑張っているんだ私も頑張ろうは、キャパがあるんだと自覚した
自覚してはまた忘れて調子に乗って
何かが起きて気づく。これが人間よな。

やっと、カンピロバクターもうちから出ていってくれてようやく落ち着いた生活の日々が送れると思っていた。
今朝起きて、寝癖を直そうと思いお湯を出す
なかなか出ない、、
冬だな。ガスなのでお湯が出てくるのが遅い
そのせいだと思っていたけど一向に出てこなくて
きのう何か届いていたガスの紙を見てみた

支払いできてなくて、強制解約になってガスが止まっていた。笑
生きることがどんどん難しくなっている。
みんなすごいよ。ほんと

つくづく、社会も人間も不適合だと思った。
適合する気がなかったから、その通りになっているんだけど、年々ひとりで生きていける自信がなくなっている。かといって、そんなことのためにいっしょに暮らせる人を探したりはしたくない。

若い頃の不適合は、仕方ないで許されるけど
いい大人とされる年齢の私を世間は容赦しない。

はぁ、、寒さもあいまって滲みるぜ

個展に向けての制作とヨガの練習と仕事と
ぜんぜん生活に余裕がない感じ

落ち込む間も無かったけど、
休んだいま落ち込むぐらいに余裕が出てきたってことだ

いまの私にはこの余裕はまだ要らない。
誰かにとって必要で目にとまるまでつくり続ける

よし、また戻ろう。


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