見出し画像

Australia ワーホリtip〜vol.2 ワーホリのあらすじ編〜

実際ワーホリってどんな生活なの…?
仕事、家はどうするの…?

そんなお悩みをお持ちの方へ。
オーストラリアのワーホリで役立つゆるゆるtipをシェアします。

こんにちは。マム子です。
ワーホリtipシリーズ第2弾。

第2弾のテーマはワーホリのあらすじ。

ワーホリに正解はありません。
学校に行ってもよし、働いてもよし、何もしなくてもよし。

人の数だけスタイルがあります。

そう考えると本当に無敵のビザですよね。
ワクワクが止まらない。

とはいえ、出発前に不安は募るもの。
マム子の生活を1例としてご紹介することで不安解消に役立てていただければと思います。

こちらを読み進める前に第1弾の
前置き・事前準備編もぜひご覧ください。

こんな生活でした

①メルボルンで日々ホステルを転々とする生活を1ヶ月半

とにかく準備不足だったマム子。

現地で宿の手配は楽チンでしたが、週末は予約がいっぱいなこともしばしば。
危険地帯のホステルから夜中に逃げ出したこともありました。

今思えばこの頃は日々たくさんの出会いがあった旅人フェーズ。

仲良くなったドイツ人、カナダ人と一緒にホステルホッパーしたり。
(準備不足のマム子は助けてもらうばかり。)

同郷、同い年の日本人と出会い意気投合して
週一で公園を散歩するchillすぎる同盟を結成したり。
(彼は1年かけて世界一周旅行をした猛者。)
(最後の国がオーストラリアだったらしい。)

世界は広いことを教わったマム子。

定住しないという何とも言えない不安と引き換えに、たくさんの出会いとワクワクとエキサイトに溢れた日々でした。

tip:   経験はプライスレス。

②お金がなくなりニュージーランドへ逃亡

ワーホリの序盤でお金の底が見え始めたマム子。
主食は食パン、公園かビーチでボーっとする日々。
(今思えば最高)

そんな時、公園で出会ったハッピーオーラ全開のニュージーランド人が、ひもじいマム子を実家に泊めてくれることに。

よくよく話を聞いてみると職業はコンサル兼ラッパー。
ライブ出演のためオーストラリアに来ていたというキャラ濃すぎ人物。

ご実家はピースフルで素敵な家族と多国籍な居候さんたちと共に年越しをしました。

序盤に資金不足に陥るという計画不足のマム子に舞い込んだ2週間の奇跡フェーズ。

tip:    出会いはプライスレス。

③仕事と定住できるアパートを求めてシドニーへ 

やはり働かなければ生きていけない…
しかしメルボルンでは仕事がなかなか見つからない…

なけなしのお金でシドニーへ移動します。
さすがシドニー、3日で仕事もアパートも見つかりました。
(メルボルンでもちゃんとやれば見つかるはず)

働いて、家を探して、という人間の根幹を学んだマム子、ちょっぴり大人になった気がした22歳の夏。(日本は冬)

アパートのオーナーとまぶだちになったり、ワークメイトと大自然巡りしたり、

旅というより、居住のフェーズ。

日焼け止めなしで南半球の日差しを浴びまくり、皮膚の細胞がイカれたのもこの時期。

ビーチ大好きマム子は日焼しすぎて発熱することもしばしば。

tip: 焼きたいならサンオイル。

④帰国前にケアンズへ旅行1週間半ほどホテル滞在

帰国前に日本から彼氏(前記事の空港大げんかの相手)が渡豪するとのことで、様々な観光を計画していたマム子。

しかしケアンズに着いた頃マム子はすでに高熱にうなされていました。

グレートバリアリーフや熱帯雨林など気合いで遊んでいましたがついに喉がみどり色に…

なんじゃこら!死ぬ!!!!

とびびったマム子は病院へ。
重度の扁桃炎と診断されほぼ寝込んで終了。
ケアンズでは麺類しか食べてません。

そんなこんなでマム子のワーホリ生活は終了しました。


いかがでしたか。
本編はこれから始まります。 やっと。

次回からそれぞれの都市の印象を写真と共に
マム子なりにご紹介していきますのでお楽しみに!


みなさんの不安を解消するtipとなりますように。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?