あんちゃん。

タイ滞在中(2020年10月〜)。旅好き→旅した国は20か国以上。知られざるタイを発掘…

あんちゃん。

タイ滞在中(2020年10月〜)。旅好き→旅した国は20か国以上。知られざるタイを発掘します。現在妊娠5ヶ月。タイで出産予定!タイの駐妻生活と面白いタイを発信したい!

最近の記事

タイで妊娠しました⑮ 〜おしるしがきた(38週健診)〜

こんにちは。 タイ駐妻あんちゃんです。 37週に入ると正産期で、日本ではいつ生まれてま良いよと言われますよね。 タイでは、38週に入るといつ産まれてもいいよとなるそうで。 38週に入ったこの頃は、毎日ドキドキな日々を過ごしていました。 今回は38週の健診内容を書いていきます。 ちなみに、私の出産は、38週5日でした。 次回の記事では、出産レポをしていきますね。 健診内容健診の前日の夜から、規則的にお腹が痛くなっていました。 まだ我慢はできる程度でしたが、感覚は10~2

    • タイで妊娠しました⑭ 〜初NST(37週健診)〜

      こんにちは。 タイ駐妻あんちゃんです。 ついに正期産に突入しました。 今回からは毎週健診となります。 妊娠糖尿病も克服し、あとは無事のお産を待つのみ。 毎日ドキドキですが、残り少ない力士生活を楽しみたいと思います。 (力士生活とは、毎日バンコクの暑い気候と妊婦ということで汗が噴き出て、ノソノソしか歩けないためそう呼んでいます・・・笑) 初NSTとB群溶血性連鎖球菌検査 今回の検診では、NSTとB群溶血性連鎖球菌検査がメインでした! まずNSTとは・・・ノンストレス

      • タイで妊娠しました⑬ 〜2ヶ月ぶりのエコー(36週健診)〜

        こんにちは。 タイ駐妻あんちゃんです。 時は本当に早いもので、いよいよ臨月となりました。 お腹もパンパン。 大きいスイカを毎日抱えて歩いているような感じです。笑 先日は、勇気を出して恥ずかしながら友人にマタニティーフォトも撮ってもらいました。 子供が生まれた後、両親2人だけの若い時などの写真を見ると喜ぶ、ということを聞いたので、思い出に・・・ 写真として残してみると、非常に撮ってよかったです。 スタジオとかではなく、ステイケーションで泊まったホテルの庭で撮影。 衣装も

        • タイで妊娠しました⑫ 〜安定のエコーなし(33週健診)〜

          こんにちは。タイ駐妻のあんちゃんです。 バンコクの気候も徐々に雨季から乾季へと移行しそうな感じ。 爽やかな日の増えてきました。 今回は33週目の健診について、書いて行きます。 いよいよ9ヶ月に突入し、臨月まで1ヶ月切りました。 妊娠してからを振り返るとあっという間です。 妊婦健診日本では毎回エコーが実施されると思いますが、 海外ではエコーは多くありません。 タイも例外ではなく、後期も臨月に近いのですが今回も妊婦健診では、エコーは行いませんでした。 受付を済ませると、

        タイで妊娠しました⑮ 〜おしるしがきた(38週健診)〜

          タイで妊娠しました⑪ 〜久しぶりのエコー(29週健診)〜

          こんにちは。タイ駐妻のあんちゃんです。 前回から2週間。後期は2週間に1度の健診となるようで、変化もすぐ先生に伝えられるので安心です。 そして本日は3ヶ月ぶりのエコー! 愛しい我が子の顔が3ヶ月ぶりに見れるので楽しみです。 前回の記事にも書いたのですが、どうやら妊娠糖尿病の疑いがある私。 2週間、毎日血糖値を測り、どの食材がよくないのかを模索してきました。 血液検査の再検査も併せて行ったので、そのことを書きたいと思います。 妊娠糖尿病のその後本日は、まず9:30に病院へ

          タイで妊娠しました⑪ 〜久しぶりのエコー(29週健診)〜

          タイで妊娠しました⑩ 〜妊娠糖尿病検査(27週健診)〜

          こんにちは。タイ駐妻のあんちゃんです。 早いもので、まもなく妊娠後期に入ります。 お腹もだいぶ前に突き出てきて、まだ7ヶ月なのに「臨月?」と聞かれる始末ですが、お腹の子は標準の大きさで順調に育っているようです。 そんなこんなで、今日は誰もが通る妊娠糖尿病検査について書きたいと思います。 妊娠糖尿病検査の詳細妊娠中は内臓器官の機能が落ちると言われています。 わかりやすいところで言うと、便秘になったり、胃の調子も悪くなったりしますよね。 もちろん個人差がありますが、子宮の

          タイで妊娠しました⑩ 〜妊娠糖尿病検査(27週健診)〜

          タイで妊娠しました⑨ 〜出産準備教室に参加(23週健診)〜

          胎動も毎日のようにわかるようになってきました! なかなかスッキリしない胃の膨満感も、自己対策によりだいぶ慣れてきたので、現在は体重増加との戦いです(笑) そんな日々ですが、出産に向けて少しづつ準備を始めたので、そのことを少し書こうと思います。 出産準備教室前期コース参加バムルンでは、出産準備教室というのを設けてくれています。 こちらは日本人向けで、日本語全て行われます。 バムルンの日本人窓口へ直接問い合わせて、確認。 公式LINE(@bumrungradjp)で検索すれ

          タイで妊娠しました⑨ 〜出産準備教室に参加(23週健診)〜

          タイで妊娠しました⑧ 〜胎児スクリーニング(19週健診)〜

          前回健診後辺りから、悪阻もほぼ収まりハッピーマタニティライフ! と思いきや・・・なかなかそうもいかない。 今回は、安定期に入っても続くちょっとした体の不調のこと、 そして、皆さんこの時期気になる胎動について書いていきます! 万全ではない体調悪阻も15週を過ぎた頃にはかなり落ち着いてきました。 食事も、以前とまではいかないもののほぼ普通に取れる。 食べたいものが食べれるってこんなに幸せなんだ〜と噛みしめてます。 その反面、実は胃の膨満感に悩まされてます。 16週くらいか

          タイで妊娠しました⑧ 〜胎児スクリーニング(19週健診)〜

          タイで妊娠しました⑦ 〜マイナートラブル(15週健診)〜

          14週ごろから徐々に悪阻も収束傾向に・・・ 食べれるものも増えてきました。 喜びも束の間、様々なマイナートラブルに襲われた話を少し書きたいと思います。 マイナートラブル多数まず最初に起きたのは、謎に銀歯が突然抜ける! 正直満足に食事ができていなかったので、硬いものや粘着性のあるものを食べていたわけではありません。 ある朝、唯一毎日食べれる豆腐を食べていたときのこと。 突然銀歯が取れたのです。笑 悪阻により体重も減っていたので、顎が小さくなったのか、 来タイする直前に治し

          タイで妊娠しました⑦ 〜マイナートラブル(15週健診)〜

          タイで妊娠しました⑥ 〜NIPTを受ける(11週健診)〜

          悪阻がひどくなってきた・・11週。 私は、以前流産経験があり、デュファストンという黄体ホルモン(妊娠継続を助けるホルモン)を服用しています。詳しくは前回の記事で! その副作用として、悪阻が強く出るとのことで8週目の健診以降、 1日3回服用を2回服用に変更してもらいました。 しかーし、悪阻は全く収まるところを知らず・・・ 11週辺りからは、俗に言うピーク時期という感じ。 悪阻についてはこちらの記事をご覧ください。 移動するのも、少しの空腹や匂いに耐えられるか不安な中の健診

          タイで妊娠しました⑥ 〜NIPTを受ける(11週健診)〜

          タイで妊娠しました⑤ 〜心拍確認(8週目健診)〜

          タイ駐妻のあんちゃんです。 前回の記事では、悪阻について記載しました。 不妊治療、流産からのやっと妊娠。 辛い辛い悪阻も、私にとっては貴重な経験でした。 今回の記事では、そんな私が前回聞くことのできなかった心拍確認までのお話をしたいと思います。 心拍確認前までの経緯検査薬で妊娠が判明したのが5週目。 初めて病院でのエコー検査にて胎嚢と卵黄嚢が確認できたのが6週目。 そして6週目から悪阻がスタートしました。 (悪阻についての工夫などは別の記事にまとめています。) 日本

          タイで妊娠しました⑤ 〜心拍確認(8週目健診)〜

          タイで妊娠しました④ 〜悪阻生活とマイナートラブル〜

          タイ駐妻のあんちゃんです。 一度流産をした経験を持つ私ですが(流産経験記事はこちら)、 その際は悪阻症状はあらわれないまま流れるという形になりました。 6週の終わりから始まったの胃の不快感なので・・・ 俗に言う悪阻の気持ち悪さってどんなもんかな〜? と言う興味と、やはり悪阻があった方が妊娠を実感できるはずなので、少し楽しみな気持ちも。 今回は妊娠がわかった時点では、タイのお正月ソンクラーンのおやすみに合わせて主人と二人で旅行に行っていました。 旅行中は、大好きなお酒は

          タイで妊娠しました④ 〜悪阻生活とマイナートラブル〜

          タイで妊娠しました③ 〜私が試した東洋医学〜

          タイ駐妻あんちゃんです。 今回の記事では、体外受精で失敗したところから自然妊娠に至るまでにした、体に良い3つのことをご紹介します。 体にいいことと言っても、人によって今必要なものは違うと思います。 今回の記事は一つの情報として捉えていただき、自身の体を見つめるチャンスにしていただけると幸いです。 伝統医療を学ぶ私は日本で、鍼灸師をしていました。 現在はタイにいるためお休み中。 ならば、タイで本場の中華系タイ人の東洋医学の文化に触れてみたい! また、タイにも伝統医学は無形

          タイで妊娠しました③ 〜私が試した東洋医学〜

          タイで妊娠しました② 〜バムルンラードインターナショナル病院にした理由〜

          今日は、私がバムルンラードインターナショナル病院(通称バムルン)を選択した理由を記載します。 日本人が通う病院としては、 バムルン、サミティべ、バンコク病院辺りがおなじみかと思います。 そして、正直どこの病院も大きな差はないように思います。 周りの方にもそれぞれ評判を聞きましたが、人によって様々な評価がありました。 結局のところ、先生と自分との相性や雰囲気などが重要かと思います。 最初はサミティべに通いました私は、今回の妊娠が成立する以前、一度流産経験がありました。 (

          タイで妊娠しました② 〜バムルンラードインターナショナル病院にした理由〜

          私の流産体験

          タイ駐妻あんちゃんです。 これまで、日本で行った体外受精について書きました。 体外受精は、ホルモンの多量投与や採卵時の痛みなど、物理的な体の負担に加え、金銭的な面での負担もあり・・・本当に辛いものでした。 私も場合は、移植は一度しかしていませんが妊娠まで至らず。 それも重なってか、もう不妊治療はしないと決め、タイへと帯同しました。 タイでの妊活スタートタイに着いて最初は、コロナ禍の影響で14日間のホテル隔離。 そのため、その月の排卵は逃しました。 翌月からタイミング法

          私の流産体験

          タイで妊娠しました① 〜妊娠発覚まで〜

          タイに来て半年経つ頃。 年齢も30代半ばになり、結婚4年目。 実は、来タイ前、日本で不妊治療を経験していました。 (日本での不妊治療経験はこちら) 自然妊娠希望一通りの治療も終えても授からなかった私たち。 タイの不妊治療も、不妊治療旅行(日本から不妊治療のために来タイし、治療だけして帰国する旅行)があるほど技術が発達しているということも聞いていました。 しかし、精神的苦痛を伴うもの。 夫婦二人の中では、やはり自然妊娠をしたいという気持ちが強くありました。 実は、来タイ後3

          タイで妊娠しました① 〜妊娠発覚まで〜