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夕日の楽しみ方と魅力

しばらくの間はnoteに毎日何かを少しでも投稿すると決めて、今日三日坊主どころか二日坊主になりかけていました。もう今日はいいじゃない?という心の誘惑に打ち勝ち、とりあえず今日も投稿しておきます。

今日は雨なので夕日が見れませんでした。

今日はトピックに迷ったので、とりあえず大好きな夕日について少しまとめます。

私は1日のスケジュールを夕日を中心に計画するほど夕日が大好きで、なるべく見に行くようにしています。

夏の夕日も冬の夕日もとても美しいでの季節関係なく夕日の時間に出かけてみてください。

ちょうど今は梅雨の季節に突入しましたが、雨あがりの夕日は格別に美しいので、要チェックです!

ちなみに上の写真は梅雨に突入したその日の雨あがりの夕方に撮影しました。

そして夕日をキャッチしたい時には、時間確認必須です!「今日の日の入り」と検索をかければ日の入り時刻を教えてくれます。しかし、日の入り時刻だと間に合わなくなってしまうので、お気に入りの夕日スポットがあれば15〜30分前までにスタンバイしておくように。

青空がほんのり温かい色になり、それから雲も綿飴のような色になり、周りが少しずつ青くなっていく。そんな空の色の変化を楽しめます。


夕日の時間になると夕日ばかりに目が行きがちですが、ちょこっと自分の背中の方を見てみると、ほんのりとピンク色な美しい空が広がっていることがよくあります。

夕日を見ている時はぜひ振り返ってみてください。

また、水がある場所で夕日を鑑賞するのがおすすめです。水面に光が反射し、より幻想的で広々とした景色を楽しめます。

広い景色を眺めていると、自分は世界で小さな存在なんだなと感じます。そして、大きな世界を目の前にすると自分の悩み事がちっぽけに感じ、気持ちがスッキリすることがあります。

夕日の時間になると、雲も光と影のコントラストが強くなり、より立体的で迫力のある姿を見せてくれます。時には後ろから照らされる夕日のおかげで、燃え上がるようにあつい色になることがあります。

夕日の時間の雲もよくみておきたいポイントです。

そして、雲だけではなく、周りの草や建物、人や動物に温かい光がどのようにあたっているかを見るのも好きです。

いつも美しい景色はさらに美しく、美しくない電柱などもちょっと魔法がかかった美しい景色に見えてしまいます。

夕日はマジックダスト。

夕日の魅力。

夕日が美しいのはいうまでもありませんが、本当に美しいです。
静かにぼーっと見ている時間は心が安らぎます。

そして、夕日は毎日毎日、天気、気温、湿度などに影響されるので、毎日違う顔を見せてくれます。二度とない美しさを毎日楽しめるってすごい。

沈んだ後、潮が引くように温かい光もどんどんとなくなり、暗闇が静かに空間に流れ込みます。夕日が去った後は少し切ない寂しい気持ちになりますが、美しい夕日を見た後に満たされた気持ちで暗闇のなかを歩いて帰るのもいつもいい時間です。

みなさんもぜひ夕日を見るためにふらりとお散歩に出かけてはいかがでしょうか?

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