運命の女
2002年リチャードギアとダイアンレインの映画です。
すごくこの映画が好きで再び視聴。
風が吹き荒れる街中とか、哀しげなBGMとか、本がたくさんある素敵な部屋とか、それだけでもう二度見決定です。またオリヴィエマルティネスがカッコいい…、でもかなり衝撃的な感じであのシーンは記憶から消えることなくかなりのインパクト。
夫と息子が遊ぶシーンと妻が彼と戯れ合うシーンが交互に流れ、かなり観る側は揺さぶられました。あの表現いつかパクりたいな。
誘われに彼に会いに行ったりとかビッチかよとかそーゆーのは置いといて、彼も別居中だったの?あの本屋でラブってた女は?とかそこなくても良かったよという設定とか。あーでも妻を悪にしない為には、彼は悪い奴だったというのは大事なのかな。
この映画を観て感じたのは、若さは若さから。
そう恋をしないとどんどん老けてくんですよ。
若者から若さを吸い取る、ほんとね。
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