小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
なにかなー、なにかなー。
読み終わった後は「ああああああああ」とか発しました。
はて?はて?はて?私頭悪いんですよ。
パッと色の16進数からなんとなく相関図が浮かんだくらいで、小さな描写や小さな伏線ではなーんにもわかんない。すぐ犯人はこいつかなーと思ったのがそのままやっぱり最後もそうかなーってくらいで。結局誰だったのかなぁ?
村上さんのパラレルワールド的なのは不思議なので、それはそれで妄想が膨らんで結構好きです。よく思うんですけどオーラってほんとにみえるのかな?オーラほど信じ