-妄想・夢に生きる女-杏子物語-

2022年2月25日 15:10

杏子(あこ)よ！

今回は、
妄想の話しでは無く、

実際に
あたしが体験した
出来事を書いていくわ！

小学校、中学校で
不登校を経験したのね。

あっ、イジメとかではない。

初めて不登校になったのは、
小学校3年生か4年生の時。

あたし、
兄が居るんだけど
ちょうど、その時に
兄の高校受験があり
両親は兄ばかり見てて
あたしなんて後回しだったのね。

テストとかで100点採っても
何にも言ってくれなかったり...
(こう言う時に限って
良い点だったりするのよね...笑)

こんなのの繰り返しで

『こんなんだったら
学校なんか行かなくても...』

と思い始めて

家で1人過ごすようになった。

正直、
小学生時の
不登校になったとき
両親から
何言われたかは覚えてない。
それだけ印象に無かったのか、
あたしにただ興味が無く、
何も言わなかっただけなのか。不明。

この当時の
担任の先生が良い先生で、
毎日のように電話くれてた。

留守設定になってるから
あたしが出ることは無かった...

出ないの分かっていても、
留守電に入れてくれたり、

母の職場に連絡してくれたり、

今じゃ申し訳ないと思ってる...
そんな申し訳なさもあって？

2、3ヶ月くらいで
学校に戻ったはず！笑
(あんまり覚えてない...)

学校に戻った。
と言っても
最初の内は、
保健室登校。

担任の先生と
保健室の先生とで
その登校を許可してくれて

どのくらい
保健室登校が
続いたか忘れたけれど

その後は、
自然と教室に戻ったわ。
以上が小学校の時の不登校話！

中学時代は...

続く

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