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働きたい68%、働きたくない32%

よっしゃ!久しぶりにnote書くか!と思ったら自分の下書きの多さに直面して、自分のやり遂げる力の低さに驚いてます。

溜まりすぎている

4/1から障害者雇用で社会復帰するのですが、最近考えることがあるので聞いてください。

1年半前、あんなに「働きたい」と思って就労移行支援へ通い始めたのに、いざ内定をもらうと働くことが憂鬱になり始めている。まあ答えは明確で、今まで何の責任もない無職ライフを謳歌していた私は、「仕事」「責任」と行為から離れすぎていた。

働かずに生活できるなら働かないで生活したい。生きてるだけでお金がもらえるならほしい。という甘ったれた考えとは4月1日でオサラバってわけです。自分の預金残高には、悲しい現実が映し出されているから。

もしかしたら「労働」=「お金」という考えが違うのかもしれない。もっと高尚な人間であらねばならないのかもね。例えば「自己実現」とか、「社会貢献」とか?

少なくとも1年半前の私が何であんなにも働きたかったかというと、何かに属していたかったからだと思う。職がないということが、あまりに社会から断絶されているようにみえてならなかった。まるで自分だけが世界から取り残されているような感覚。「賃金」ためではなく、「社会的欲求」のために働きたかった。

こんな小難しく話をしているけど、要するに「週5で働くのが憂鬱」ってワケ。

朝早く満員電車に乗って、仕事をして帰宅ラッシュに揉まれて帰るというこのサイクルが、嫌だ嫌だと駄々をこねくり回しているだけです。

面接の時には、あんなにやる気に満ち溢れていたというのに、もう燃え尽きすぎてしまって燃えカスすら残っていないのかもしれない。

「燃え尽きたぜ…真っ白にな…」

それでも入社日になったら、私は朝早く起きて眠い目擦って電車に揺られるのでしょうね。

私も上の画像の柴犬のように、一日中寝ていたい。

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