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#03対比構図で撮ってみました

こんにちは、ANN1N(あんにん)です。

メッセージ性のある写真を撮れるようになるには
カメラの構図や技術を効果的に使うこと、
また写真の構図と自分の意図を説明できるようになることが必要。

ということで、対比構図をイメージして撮ってみました。

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対比構図とは同じ形状の被写体に主従(メインとサブ)の対比関係をつけることで、単調になりがちな写真にリズムを与えることができます。
対比関係には、明暗、大小、新旧などさまざまな種類があります。

この写真では手前のきのこが「主」で奥のきのこは「従」です。
被写体の位置関係をだすために、奥のきのこはぼかしました。

画像2

また、植物たちの中でひっそりときのこが生えている様子を撮りたかったので、手前に余白を多めに残しました。

対比構図は被写体の位置関係でぼかしをいれるかどうかや、
与える印象も変わってくるそうです。

もっと色んな対比関係を勉強して表現の幅が広げられたらと思います。

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