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「 Mリーグ長すぎ問題」を解決する3つの方法


 M リーグは面白い。 面白いけれど、長い。長すぎる!

M リーグが始まってから 筆者はずっとそう感じてきた。


 夜の7時に始まって普通だと終わるのが11時 近い。 これを全部見るのは無理ではないだろうか。

昼間働いて家に帰って 夕ご飯を食べて、風呂に入って、 翌日に備えて夜更かしをしない、という 普通の生活パターンの社会人にとって4時間 近くの M リーグ 放送を見るのはほとんど不可能なのではないだろうか。 家族がいれば なおさらだ。

1つ目。手っ取り早く 短くするのは、入場シーンを削ることだ。


 気品あふれる 黒沢さんの入場シーン。 気合の入った瀬戸熊さんの入場。 さすが 役者というだけある萩原さんの 入場 シーン。 ベテラン勢にも物怖じしない 本田さんの入場。

 これらが見られなくなるのは、 雷電ファンの筆者にとってもちろん寂しい。

しかし 筆者が見たいのは 入場シーンではなくて 麻雀のプレイ そのものである。 これは他の M リーグ ファンも同じではないだろうか。

余談だけど、黒沢さんの入場シーンと口上だけをまとめたこんなYoutubeの動画があった!
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=v5ZkoM0f_sg

入場シーンと口上だけで切り抜きが動画が成立するとはさすが黒沢さん!

放送時間を短くする 2つ目の方法は、 麻雀のルールをいじることである。と、ここまで書いてきて、福地先生も同じテーマで前にnoteを書いていたことに気がついた。 福地先生は M リーグを 東風戦 にすればということを前に書いていた(記事ではさらにほかのルール変更も提案している)。

https://note.com/fukuchimakoto/n/n73c2ba2f1d93

ただ、 さすがに 東風戦にすると ルール としては変わりすぎるけど、世間の麻雀のようにトビあり、60000点コールドありとすれば、 時間短縮は測れるのではないだろうか。

3つ目には、 これがある目に最も簡単なことだが 試合数を1日1回にすることである。 考えてみれば 野球やサッカーなどは体力的なこともあるだろうけれど 1日1試合である。

麻雀界がずっと追いかけてきた 将棋では、 1日1回の対局どころか一つの対局が2日に渡ることも珍しくない。



 そもそも、なぜ M リーグだと対局数が1日2回になるのだろうか?

私たちが普通 リアル麻雀を打つ時に1回だけということはまずない。  普通は 半チャンを何回か打つ。 M リーグが1日2試合というのはこのイメージに引きずられているのではないのだろうか。

以上、「M リーグ長い 問題」を解決する3つの方法:(1)入場シーンの省略、(2)トビ&コールドありの導入、(3)1日2試合→1試合、でした。

最後までお読みいただきまして、有り難うございました。

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