2023年どこでインすれば良かったのか①
2023年は難しい年となった。
乗り遅れてしまった方もいたのではないのだろうか。
そこで、中長期で株をやられていた方は、どのタイミングで米国株を買えば良かったのか。
同じ過ちを繰り返えさないためにも反省を踏まえて分析する。
①ファンダメンタル編と
②テクニカル編に分けて記載する。
ファンダメンタルとテクニカルの両方を考慮する必要があるからだ。
①ファンダメンタル編
2023前半は、2022年からの下落が続き、市場にはネガティヴが支配していた。
プロのアナリストも判断を誤った。
では
どこで大口機関投資家やヘッジファンド達は買ってきたのだろうか。
結論から言うとポイントとなる日は
2月1日 FOMC
パウエルがこれ以上利上げをしないことを示唆した日だ
それと重要な日が
3月16日
イエメンの議会証言
この時は、シリコンバレー銀行が破綻し、大きな下落の可能性がある中で、政府の迅速な動きで
株価は上昇していった。
(それまでの金融不安を払拭)
スイス銀行の7兆円の救済発表も大きかった。
以下、
US100
日足チャート
矢印(2/1、3/16)
これらの日を境に、方向転換され、徐々に株価は上昇していった。
大切なのは、FOMCだ
② テクニカル編
まずは、
US100
週足チャート
をご覧いただきたい。
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