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未来が不安すぎるときって間違った道を進んでるかもしれないよ

シドの楽曲を声優さん達がカバーしたアルバムが発売された。
懐かしくなって聴いたら20歳のときに、ANNIVERSARYという曲の歌詞に元気と勇気をもらったことを思い出した。

今と同じように仕事が辛すぎて辞めたかったけど、怖くて悩んでたときにこの歌詞に救われた。

明日が見えないのなら
その方角は間違いさ
一呼吸おいて ゼロからの近道もある

シド「ANNIVERSARY」

自分が進みたい道を歩きたい

「明日が見えないのならその方角は間違い」
この考え方はわたしのなかに全くなかったので衝撃を受けた。

先が分からなくて不安なのは自分のせい
もっと頑張らないといけない

自分を責めることばかりだったけど、そもそも進む方角が間違ってるなら仕方ないと気が楽になった。

不安を完全に消すことはできないけど、明日が少しでも楽しみな方に進みたいと思った。

ゼロになることで明るい未来に近づきたい

ゼロからの近道って歌詞に勇気をもらえた。

今までしてきたことをやめるって、これまでの頑張りが無駄になる気がするし、新しく始めることが上手くいくか分からなくて怖い。

でもこの歌詞を聴いて、新しく始めることが明るい未来への近道になるかもしれない、という勇気が湧いてきた。

29歳のわたしも仕事辞めたいと思いつつ、怖くて悩んでる。

「辞めても次の仕事あるのかな」
「何をすればいいんだろう」
「これから採用されにくくなるんだろうな」

不安で頭がいっぱいになって動けなくなってたけど、ひとまず不安は取っ払って自分の幸せになる方角に進んでいきたい。


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