むだい

あの時ああしていればもっと早く自分は変わっていたかもしれない。
そう思って生きている人は多いと思いたい。
私がそうだし笑
 
私は本を読むのが苦手だった。
小学生の頃は母からよく
「本を読め」とよく言われた。
知り合いの人から児童書をもらってきたりもしていた。
読めと言われると読む気を無くす私。
国語も苦手で読書感想文も大嫌い。
でも図書館は好きで、自分の気になった本は読んでいた。

大人になって、つまづくことが多くなって。
でも恥ずかしながら、当時は自己啓発本なんか全く知らなかった。
なのでとにかく自分を虐めていた。
6年くらい前に、メンタリストDaiGoさんの言葉の本(タイトル忘れた)を読んだ時衝撃が走った。
今までの私と真逆の考え!言葉の力でこんなに元気になるの!?
もちろんそれですぐ自分が変わった訳ではないけれど、勇気をいただいたのは確か。
それからDaiGoさんを始めいろいろな自己啓発本を探して読み始めた。
ただ私の性格が完璧主義…これが終わったら、状況が整ったら…とにかくいろいろ考えて行動できなかったり、本すら買えないし読めなかった。
それでも全く読まなかったわけじゃないし、曲がりなりにも読んだのだから無駄だとも思わない。
  
自分は弱いダメ人間だから変わらなきゃいけない。常にそう思ってきた。
でも最近よく言われている、自分にも優しい方法を見つけた。それが、

自分を認める。ということ。
最近は少しづつだけど、自分を肯定できるようになっている。
でも、これはある意味学校の勉強よりも難しいと思う。
頭で考えるだけではなく、声に出したり、ノートに書いたほうがいい。
特に声に出すと、安心感がある。
(脳は自分の言葉と相手の言葉を区別できないらしい。つまり自分で自分を虐めていると…)
間違えていたらごめんなさい。

来週から仕事復帰なので緊張してます。
ではおやすみなさい。

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