不幸比べ

ここに来て何を書こうか、仕事をしながら考えてるのだけど(仕事しろ)、
その時は思いついたり、メモをしたりしてる。
でも忘れてしまったりメモを紛失してしまったり…

なので今。頭に思い浮かんだことを書いてみようと思う。

私は今まで、自分で不幸を作っていたのかもしれない。
嫌われたくなくて、周りに合わせて無理やり笑顔を作ってた。
短所を長所に変えようと、キャパオーバーなことをする。
何かするたびに自己嫌悪、罪悪感。
生きていれば辛いことって誰しもあると思う。
でもその辛いことを、自分で作っていたと最近ようやく分かってきた。

特に人間関係で悩むことが多かった。
嫌われると陰口を言われたり仲間はずれにされたりキツイことを言われたりをされると、とにかく嫌われるのが怖い。
特に学校だとある意味、1人で行動するのが許されない。
みんなと協力、団結力…。当時はとにかく周りに合わせるのに必死だった。

そして、よく他人と自分を比べてしまう。
私の場合、他人の幸せと自分を比べるというより、
他人の不幸と自分を比べることのが多い。
例えば、
「あの人はこんなに辛い経験をしてきた。私の辛さと比べ物にならない」
からの、
「これくらいのことを辛いと言っていいのか。こんなことにも耐えられない自分はダメ人間だ」
この思考も自分で不幸を作る原因になってましたね。
弱さを見せる。助けてもらう。
最近は夫に、自分の弱いところを見せるようにしている。
ちょっとした辛いことや大変だったことを話すようにしている。
雑談するかのように、さらっと。
そのとき相手に期待しないというのも気をつけている。
あとは自分の機嫌は自分でとれるようにもなっていきたいな。

相変わらず、長くてまとまりのない文章。
時々くるいいねが励みになっております。ありがとうございます。

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