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自己紹介

初めまして。
本日から日々の学びを発信するため、noteを開設しました"Ayano"です。

日々自分の中に閉じていたデザインに関する学びを外に発信し、頭の整理と自分が何者であるかを記録するために始めます。

初稿は私が何者かをこちらに記載します。

これまでの経歴

  • 慶應義塾大学環境情報学部卒業(2021/3)

  • インドのIT企業入社

    • Business Analyst(2021/4 - 2022/7)

    • Service Designer(2022 - 現在)

興味の変遷と今後

v1. UXデザインへの興味
大学4年次からUXデザインに興味を持つ。身近なデザイン、特にスマホアプリやWebサイトがユーザビリティの低い状態にも関わらず、世間に広まっている状況に疑問を持ち、誰もが使いやすいデザインを作る側になりたいと考え始める。

v2. サービスデザインへの興味
入社後すぐデザイン系の業務に関わることはなく、Business AnalystとしてインドのオフショアメンバーとWebサイトの開発業務に携わる。転機となったのは、2年目の夏。社内にサービスデザインとUI/UXデザインをメインに扱うチームが誕生し、そのチームに異動したことだ。元々興味のあったUXに関する本はもちろんのこと、サービスデザインに関する本も片っ端から読み込み、結果としてサービスデザイナーという職種を面白く感じた。

v3. サービスデザイン×データ
サービスデザインを業務や本で学びつつも、どこか物足りなさを感じていた。特に実務でデザイン思考をレクチャーする中で、ペルソナ作成やジャーニーを作り「ユーザー視点に立つ」大切さを言葉で伝えるものの、そのインパクトを第三者にも明確に伝えられないことに問題意識を感じていた。

パッと見よさそうな"デザイン"フレームワークも、ビジネスインパクトを測れないものは企業の大小に関わらず定着しない。ただフィーをいただいて、ひと昔前のトレンドに触れるだけのビジネスマンを増やしていくだけでいいのだろうか。

さらに2022年12月、Chat-GPTが世界で話題になりサービスデザイナーとしてクライアントにフィーをいただいてまで取り組むべきワークも見直す転換点に来ていると思う。

今サービスデザイナーがどこに関わるべきか、そして定量データからの価値創造がありふれた今、どう定性と定量のバランスを持ってバリューを発揮できるか検討していきたい。

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