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窓際社員は実は最強

最近私は窓際社員をしています。

別に会社として窓際に追いやられているわけでは一切ないのですが、前の部署と比べるとあまりにも暇なので勝手に窓際社員をしています。

一日かけて今までのしていた仕事が五山中に終了してしまうので午後からはイレギュラーがない限り自由時間です。

特にやることがないので気分で上司の仕事を取ってみたり、鬼のような雑用をこなしてみたり、と好き放題している毎日です。

仕事ができるわけではないのですが前の部署の忙しさのおかげで今や暇人だと本気で思われています。

やることもないので、定時で仕事を終え、最近は資格の勉強を始めようかと思い始めています。

私の会社にも本物の「窓際社員」と呼ばれる社員がいます。

私の会社の窓際社員は基本的に仕事をしない人ではありません。
仕事を振られない人がほとんどです。

できないから任せられないことと年上すぎてなかなか仕事をお願いできないゆえに窓際社員になっています。

話しかけづらく、声を荒げたりするので、誰も仕事をお願いしたりしないという感じです。

その方自信は本当は優しいのですがキャパシティーがなく、結果仕事を基本受けないスタンスで、誰も任せられず、窓際になってしまいました。

しかし窓際社員は実は一番いいポジションなのかもしれません。

なんせ時間があるので、自分のやりたいことが出来た瞬間にそれ一点に集中できるし、仕事が基本増えないので精神的にも安定します。

人材としての価値はごみになりますが、特に出世欲のない人こそ窓際社員になることがおすすめだなと思います。

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