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資格の勉強ほど苦痛なものはない

社会人になったり、学生になると皆さん一度は資格の勉強をしたことがあると思います。

将来こんな仕事に興味があって早めに資格を取りたい、や
今の会社で必要になるから資格の勉強を始める等いろんな理由があります。

私は将来的に会社が必要とする人材の中でこの資格はおそらくアドバンテージが取れるのではないか、という少しやらしい理由で勉強を始めました。

そのせいなのかわかりませんが絶望的に内容が入ってきません。
自分のもともと興味のある資格ではなかったこともさらに影響しており、全くと言っていいほど勉強が進みませんでした。

会社で将来的にアドバンテージが取れるかもしれないという薄い理由から勉強を始め、将来的にこの資格が本当に必要となるかもわからない中始めてしまったのです。

しかも仕事が忙しく疲れて帰ってきてから勉強なんて本当に地獄以外の何物でもありませんでした。

それでも勉強しなければ勉強のために購入した資格の参考書も無駄になるし、受験料も先に払ってしまったので何も残らなくなってしまいます。

そのもったいない精神だけで資格の勉強を始めました。

しかし残念なことにどれだけ過去問を解いても、合格点の半分にしかなりません。

正直もうダメかなと諦めましたが、受験日の一週間前から毎日2hずつひたすら過去問をこなし、何とかテスト当日、ぎりぎり合格点を取ることに成功しました。

勉強で重要なのは復習をひたすらすることと毎日決まった時間勉強することなんだなと感じる瞬間でした。

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