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本気になれる人ほど苦しい

本気で何かに取り組ことは本当に苦しいことです。

小学校の頃サッカーを習っており、そこそこチームでもうまかった方でした。

しかし中学に上がり、体格に恵まれず、初めて補欠になり、挫折を経験しました。
その時私は本当にサッカーしかしてこなかったので当時は本当に苦しかった記憶があります。

全てを否定されたような感覚になり、どんどん部活にもいかなくなってしまいました。

何かに本気で取り組むとどんな状況に置かれても、やめることもできずただただそれだけを信じ進み続けるしかないという状況が来ます。

どれだけ好きなことであってもどこかで圧倒的なセンスや才能を目の前にして自信を無くす時が来ます。

それでも信念を持ち、あきらめずに続けるか
もういっそのこと振り切って馬鹿になり、進み続けるしかありません。

賢い人ほどここで自分の可能性を信じられなくなり、途中であきらめてしまいます。

おそらく成功する人はこの苦しい時を乗り越えることが出来る人たちなのだと思います。

なぜそんなに苦しいことを我慢してまで進み続けられるのかはわかりませんが、おそらくかなえたい夢や目標など壮大なものがある、もしくはもう止まれないところまで追い込んでしまっているかのどちらかなのではないでしょうか。

これを辞めるともう全てを失ってしまうレベルにまで追い込みとことん取り組んできたからこそ成功するのか、そんな状況で引けなくなるからこそ進めるのかはわかりませんが、何かを成し遂げるにはそれくらいの覚悟が必要なのかもしれませんね。


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