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私の親友たち

実は30代前半は「オシャレな友達が沢山いるワタシって素敵」
なんて、壮大な勘違いをしていた。

誕生日にはたくさんのメッセージ、サプライズパーティ、私好みのプレゼント。。。
今考えるとクソダサすぎる暗黒のようなキモい思想だ。

知り合いも含めたら500人くらい連絡先がメモリーされていた。

しかし、昨年思い切って長年の親友も含め、人間関係を淘汰したら、親友は世界に3、4人、友達は20人くらいになった。

定義として、親友はお互いに成長できる間柄である事。友達は、、、今は明確に定義できません。ごめんなさい。

という訳で、おおよそ世界にちらばる親友たちと時折連絡をとり時間を共有するのだが、国外にもいるので直接話す事ができないこともある。

しかし、親友たちは個性が様々でみんな全く違った特性と専門分野を持っている。そんな彼女たちに共通項があるとしたら「大胆さがある」というところかもしれない。

1人は長年お付き合いしていた、インディージョーズの様な恋人の元に海外にたびだち、今までの仕事とは全く違う生き方をしたり。

ある親友は仕事のスキルの専門性を高める為に邁進している。

彼女達と触れ合う時間は私にとってとても重要で、その時間があるからこそ日々頑張れている。

そう、面白い事にこの親友制度は私から毎年オファーを出すのだが、相互の合意に至った場合のみ成り立つのだ。
断られていないけれども、今年このオファー制度を伝えたら、彼女らは皆笑っていたり、それありかも!とさまざまな反応だった。

何それ?と言われそうだが、私の頭の中の彼女らの幸せと日々の幸せを願うには3、4人が最適なようだ。

とにもかくにも、こだわりが強い性格なのでできたら入れ替えや、不可解な増員はなしでこの先も親友業に邁進ていきたい。

さ、秋冬のお洋服ハントしに行こう


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