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AC長野パルセイロに関わる全ての方々へ

リリースの通り来季よりAC長野パルセイロに加入することになりました。

サッカー選手としてどう成長していけるのか、どうしたら理想に近づくことができるのか、もっと突き詰めていきたいそう思う中、長野パルセイロでチャレンジできることを嬉しく思います。

プロに入ってからUスタでは2度戦い、そのどちらも勝利しました。
一度目は劇的な勝利で、二度目は快勝です。

今年の試合

しかし、どれも簡単な試合ではありませんでした。
あの会場全体を包み込む力強い応援、オレンジ一色に染まったゴール裏の威圧感は確実にアウェイチームに大きな圧力を与えていました。

来年からはその空気感や声援を背にプレーできることが楽しみでなりません。
自分のプレーの100%プラスαが出せるような気がします。これからどんなプレーをお見せできるか楽しみでなりません。

2020年の試合

自分の一振りで会場を飲み込ませます。一つの突破で勇気を与えます。自分にしか出せないプレーで違いを生みます。期待していてください。


口ではいくらでも言えます。そしてここ(note上)では好き放題夢を語れます。

その言葉の一つ一つがただの戯言とならないよう、発言に責任を持ち日常から取り組みます。
サッカー選手はピッチに立ち、その価値を証明することで対価を得ます。当たり前です。
いくらピッチ外での貢献があってもピッチ上で貢献している選手には敵いません。

来年自分は27歳となりプロ5年目を迎えます。昇格争いをして惜しいで終わるシーズンはもう過ごしたくありません。あの試合勝っていたらと思いながら年は越したくありません。清々しい気持ちでお餅を頬張りたいです。

ただ、目標を達成することは容易いことではありません。大前提として皆様の力が必要不可欠です。
年数を重ねるごとにJ3のレベルは高くなっていると感じるし、簡単に勝てる試合など一つもありません。それは僕以上に皆さんが知っていることかと思います。
ふと息をついたらすぐに置いていかれる。だから楽しいし痺れます。
そんな殺伐としたJ3というリーグに正面からぶつかります。ぶつかりに行きます。
そして最後には安藤を獲って良かったと思わせます。

SNS上での決意表明はここまでにします。
2024年は笑って終われる最高の年にしましょう!熱い応援よろしくお願いします!

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