日本の捕鯨を守るための映画「鯨のレストラン」
日本の捕鯨を守るための映画「ビハインド・ザ・コーヴ 〜捕鯨問題の謎に迫る〜」、そして「鯨のレストラン」という映画を紹介したいと思います。
それに加えて、皆様にX上でのあるツイートをリツイートしていただくこともお願いしたいと思います。
今回も捕鯨に関するお話です。
日本の捕鯨を守る、私はその立場ではありますが、一方で捕鯨反対という動きが欧州を中心にあるというのも確かなことです。
その第一人者であったですポール・ワトソン氏というのが先月、グリーンランドの方で捕まったんです。
これは日本が逮捕状を出していたということです。
ポール・ワトソン氏は日本の捕鯨に対してかなり妨害をしてきた、しかもそれが暴力的な方法であったということで、そういうのも関連して捕まったということなんですけれど、勾留期限が8月15日だったんだけど、それが9月5日まで延びたというのを先日お話しさせていただきました。
産経ニュースのコメントになります。
こちらが朝日新聞です。
勾留が長くなったので、その後に日本に引渡されるのかどうかっていうのは注目のところかなと思います。
今、既にどんどん駆け引きが行われていると思います。
私としては日本に引渡されるべきかなと思いますけど、仮に引渡された場合には環境活動家とされる方が日本に入ってくる可能性もあるので、出入国管理庁あたりは慎重にしてほしい、仕事をしてほしいなとは思っています。
前置きが長くなりましたが、今回は映画の紹介をしたいと思います。
日本の捕鯨活動を守るために映画を作られた方がいるんです。
その前に日本の捕鯨活動を批判するような映画もあるわけです。
それが確か「ザ・コーヴ」っていう映画なのかな。
それによって日本の捕鯨に対する圧力が強まったというものもあります。
もちろんポール・ワトソン氏自身がテレビのクルーを船に乗せてドキュメンタリー番組を作ったというのもあります。
そういうので日本の捕鯨活動に対する風当たりは強かったんですけど、映画まであったということです。
それに対する形で日本の八木景子さんという方が映画を作られたということで、そのページを紹介させてもらいます。
コーブっていう映画に対して「ビハインド・ザ・コーヴ」っていうのを作ったんです。
その8年後に「鯨のレストラン」という映画を作られたということです。
先日、このウェブサイトの方でもシー・シェパードなどで活動していたポール・ワトソン氏が捕まったことに関する報告とかもあります。
プロパガンダといいますか情報戦においては映画というのはすごく重要な有効なツールだと思いますし、私もこの映画は見てみたいと思っていますが、DVDとか買えるのかなと思ったんですけど買えないみたいなので、上映会情報などはこまめに調べてみようとは思います。
情報を教えていただける方がいれば、またコメント欄の方を書いていただければと思います。
今回の皆さんへのお願いというのはこちらです。
Twitterの方なんですけれど、この「鯨のレストラン」のTwitterアカウントあるんですけれど、こちらこのツイートをリツイートしてくださいってだけなんです。
アメリカの方で上映をするために、クラウドファンディングを立ち上げたということです。
クラウドファンディングをご協力される方がいれば、それはそれでいいと思うんですけれど、お金出すのもっていう方もいらっしゃると思うんですけど、ただ日本の捕鯨文化を守りたいという方であれば、このツイートをリツイートするだけでも非常に皆さんの力になると思いますので、私も以前こちらの方はリツイートさせていただきましたので、皆さんももしよろしければリツイートしていただければと思います。
捕鯨に関してはいろんな意見あるとは思うんですけれど、私は日本にとっては3つほど重要な点があるのかなと思います。
一つは日本の伝統文化であるということで、特に和歌山県の太地町なんかは昔からそれで人々が暮らしてきたわけです。
あとは山口県の下関市もそうなのかな。
国会議員だと山口県選出の参議院議員の江島潔さん、元下関市長だったのかな。
捕鯨文化に関しては代表的な国会議員の先生でもあります。
あとは先ほどの石巻市もそうなのですかね。
ということで日本にとっては昔から行われている、伝統的みたいなところもあります。
あと鯨の肉です。
やっぱり日本にとっては食料安全保障の観点からも食べられるタンパク源というものの種類を増やす意味では非常に希少なんじゃないかなと思います。
あと鯨というのは食物連鎖の頂点にいるわけです。
その捕鯨を世界各国がやめてしまったが故に鯨が増えすぎて、鯨は食物連鎖の最頂点にいますので、水産資源が逆に足りなくなり得る可能性という、そういうのも指摘されています。
鯨が増えすぎているということも、実情については調べる必要があるのかもしれませんが増えすぎるのもはよろしくないだろうと。
人間がある程度を取ることでバランス取れているというところもあると思いますので、そういうポイントにおいては捕鯨というのはメリットも大いにあるんだろうと思います。
「鯨を食べるな」っていうのは豚や牛を食べるなと言っているのと似たようなところで、それは国ごとに違っていいと思うんですけれど、自分たちの価値観を押し付けるのはよろしくないかなと思います。
韓国では犬を食べる文化はありますけども、私はもう別にそれはそれで結構だと思いますし、イスラム教だと豚を食べないのかな。
ヒンズ教だと牛を食べないとかそういうのもあったかもしれませんが、その各国でなされていることはそれでいいんですけど、それを押し付けられるのはいかがなものかなとそういう気はします。
これに関してはいろんな意見があっていいとは思います。
最後に話が脱線しますけれど、映画っていうのはプロパガンダに重要だっていうお話をしたいと思います。
YouTuberのKAZUYAさんのポストです。
映画っていうのは情報発信と言いますか、国民世論形成には非常に重要だと思いますので、今回紹介した「鯨のレストラン」は非常に捕鯨文化を守るために重要な映画だと思いますので、皆さんもご賛同いただける方はリポスト・リツイートしていただければと思います。
さらに日本の歴史になるんですけれど、戦時中かな。
陸軍中野学校っていうのがあったんです。
それは日本のスパイ養成学校みたいなそういうところなんですけれど、日本が今後の戦争などを有利に進めるために、そういうスパイ養成機関みたいなところがありました。
そこの中の代表的なものとして陸軍中野学校があって、そこの代表的な機関としてF機関っていうのがあるみたいです。
藤原岩市氏、歴史的に非常に重要な人物ではないかなと思っています。
陸軍中野学校については、私も少し勉強する必要があるかなとは思います。
昨日の動画でも紹介したんですけど、江崎道朗先生がこういう本を書かれました。
「なぜこれを知らないと日本の未来が見抜けないのか」というタイトルの本なんですけど、そこの最後のところだけ少し紹介しておこうと思います。
つまり陸軍中野学校で日本の情報戦を先日進めていたということで、それがインドの独立とかにもつながっているという話で、そこに映画が関わってるんです。
そこのところを読んでいきたいと思います。
陸軍中野学校の教官だった藤原岩市少佐、こちらの名前が出てきます。
日本のインテリジェンス活動・スパイ活動は非常に優れていたんだけど、それをうまく使い切れなかったので日本は戦争に負けたと、こういう話がここで書かれている話の一つにそういうのがあります。
まだ話は続きあるんですけど、この辺りでとどめたいと思います。
最後、少し話がずれたかもしれませんが、映画というのは非常に情報発信で世論操作をする上でも非常に重要だと。
これは日本対反捕鯨国との戦いでもあると思いますので、皆さんに日本の捕鯨活動を守ろうという考えにご賛同いただける方は、クラウドファンディングをご協力いただけたらと思うんですけど、私の方からは強くそこまではお勧めしないという語弊がありますけど、お金を出すのに抵抗あるという方もおられると思いますので、リツイートだけでもしていただけたらということで、今回の動画のお願いでした。
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